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人から頼られる事柄で自分を知る

週に数回している仕事、始めてからもうすぐ1年になる。何の取り柄もない、この年齢の私に仕事ささてもらえる所があるのは本当にありがたい。頼ってもらえた以上は応えないと(自分なりに)頑張っているけどこれもまたほどよい「加減」でかなり居心地が良い。これもまたご縁なんだろう。

内田樹さんの『身体の言い分』のまえがきにこんな文がある。

自分にはできるかどうかわからないけれど、他人からは「できそうに見えた」。そういう場合は自己評価よりも外部評価の方が客観性が高い。

ちなみに、このまえがきはWebで公開されている。何度も読んではその度に痺れている。今回も改めて読んでみてひたすら唸ってる始末、はい。

話が逸れてしまった。仕事の話だった。

今の仕事の依頼を貰った時はありがたかったけれど自分にはこなせないと躊躇もした。でも依頼してくれた人はたぶん私なら出来ると踏んで依頼してくれたに違いない。自分では無理ーと思っててもこのぐらいのハードルは大丈夫だと思ってもらえたという事だ。

自分に置き換えてみたら自分だっていつもそうしている。誰かに物事を頼む時はその人の特性を考えて依頼している。手作りが上手な人にはその辺りを、料理が得意な人にはその辺り、PC関連が出来る人にはそこを、って。誰かに物を頼むときってその誰かを自分なりに査定してるのだ。

そう思うと、ますますありがたい。もちろん、期待に応えなきゃと思いすぎると自分が干上がってしまうからそこは気をつけながら(いや、元々怠け者なのでそこは気をつけなくても大丈夫なのだけども笑)自分の仕事を粛々と紡いでいかなきゃな。

よし、今日も頑張れる(๑•̀ㅂ•́)و✧

行ってきます!

今日の1ポイは帰ってから。諸々準備で大忙しだけど1つずつやって行くしかない。よしっ(気合い)。

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ヘロヘロで帰宅して....今日はなんだか仕事がはかどらなくてどんより。切り替えるためにも

今日の1ポイ【82/100】カーブの合わない耳かき棒

うちには2種類あるんだけど、そのうちの1本のすくうところのカーブ具合(!)がいまひとつしっくり来ない。ずっと使ってはいるけどスッキリしないものはきっともうお役御免なのかと思って、ここはすっぱりと。今までありがとうね。