私の今年の漢字2019ver.
今日は12月12日。清水寺で今年の漢字の投票結果ぎ発表される。今年はどんな漢字に票が集まるのだろう。ここ数年、投票する人の頭のメモリが短いのかニュースの賞味期限が短くなったからなのか、1年をまとめるはずの漢字なのに秋に起きた事件・事象を表したような漢字が多くて幼児化したような気がしてモヤモヤ感はあるのだけど…(苦笑)。
あちこちできっと『自分の今年の漢字』が溢れるのだろうけど私もその流れに今朝は乗ってみます。
私の今年の漢字は
『節』
かな。私の生活のいろんな場面で区切りというか、段落やら章が終わって次の段落に向かっているそんな印象の濃い1年だった。英文を読む時に文節でスラッシュ を入れていくようなそんな1年だだった。
特に、長く続けてきた放課後まなびスタッフや学科小学校での活動全てを切り離したのはそこそこな痛みがあって未だに傷がしみる。でもずっと自分に嘘をつきながらただただ継続するために(それが正解だと思い込んでいた)やっていた事のハリボテ加減が露になってこれもまたわたしにとっては貴重な経験だったのだと、今はそう思って飲み込めるようになったかな。
春から始めたパート仕事は刺激しかなく今も毎回気づきと反省ばかりだけど、これまで経験してきた事とは別の達成感があって充実している。このご縁を大事にしていかねば。
そのほか、家族ゴト・趣味ゴトでも動きが多くて『節目』な空気がずっと漂ってる年だった。
英文を読んで行く時にスラッシュ を入れて読むのは、ひよっこ学生らしい。英語力の高い人は文を目で追うだけでちゃんと読み下せる。私は自分の英語力と同じく人生もひよっこらしく、スラッシュ を入れながら精読していかないと進めないらしい。ひとつひとつ意味を理解していかないといけないらしい。でもそうやって少しずつでも自分の中に落とし込んで行けば、いつか私という文章全体がつかめるのかもしれない。そうなれると良いからとにかく今を自分の納得出来る形にしよう、うん。
さてと。今日はダースの日でもあるのでダース(チョコ)買って横浜流星くんのクリアファイルを(少し恥ずかしいけど)貰って来よう。イケメンはチョコより即効性がある(笑)。
行ってきます!