見出し画像

21.12.10 毒とレシピとdonateと【675日目/1000日】

毒には慣れないようにしないと、と去年のnoteを読み直して再確認。悪臭も毒もずっとその中にいるとそれに慣らされてしまう。幸せに暮らしたいならその悪臭や毒があることが基本のところから始めるんじゃないってことをずっと思い続けないと。どうしてそんな毒や臭気が漂っているのか原因を突き止めて止めるようにしないと、個々人の小さな工夫や思考チェンジで凌いでいるとそのうち麻痺してしまうんだからね。

その中でも辛いのは、そんな「毒」の中にいると言う変えられない現実から逃げて、「(毒の中)だけど、でもこんなところは素敵」と少しマシなところを探しては平静を保とうとしていてる。虐待にあっている子供が幻覚を見たり、虐待する親の事をやたらにかばって身の安全を図ろうとするあの状況に似ていること。これは泥舟なんだろうかと思うと心はその船よりも先に沈んでいく.....辛い。

辛さはずっとそのまま。この先どうなるんだろうかな。

2020→2021→2022年の自分へ

2021年の自分へ
コロナ感染者がどんどん増えて来ています。指数関数的な増加になると予想している専門家も居ます。それでも無策の策を取る政府は国会も開かず、少数の「王様」たちで何かごちゃごちゃやっているようです。この国は今何時代なのでしょうか。去年の今頃は昔好きだった曲に癒されていたようです。今日の私は、食洗機が壊れて床が水浸しになってしまったのでひどくブルーです。その気持ちの上に国営放送のニュースは取り合わせがどうも悪かったようで気分が悪くなりました。2021年の今頃。本当にどうなっているのでしょうか。2020年12月、全く先が見えません。頑張って過ごしていますか。
2020年に返信と2022年の自分へ
去年はこの時期ぐらいから感染者が増えていたようですね。2021年の今日は感染者数は減っているものの新規株が空港から広がりつつあり、この様は2019年のプリンセス号のそれと同じ光景です。総括をして問題をあぶり出さない「なぁなぁ」な社会は同じことを繰り返すのですね。2022年の今頃はどうなっていますか。何も心配せずに年末年始の帰省や旅行を楽しめるようになっていますか。

本日のレシピ

今日は写真まで撮ってしまったので記録がわりに。どちらも手間なし簡単で美味しかった!

*蒸し鶏もも肉とにんじんとキノコの炊き込みご飯

たまたま見つけたレシピ。炊き込みご飯の具と味付けをしたものの上に、皮目に焼き目をパリッとつけた鶏もも肉を乗せて炊飯スイッチを入れるだけ。鶏は柔らかくてふかふかだし、ご飯は鶏肉のうまみと油分でツヤツヤでいい味がついている。今回の具はニンジンとキノコと油揚げ。次回、家族が揃った時は具材を変えて挑戦してみよう。

↓炊飯前。この上に焼き目をつけた鶏肉を置いてスイッチオン。

画像1

↓炊き上がり。鶏肉は縮むから2枚入れてもいいのかも。

画像2

*牛すじと大根のどて煮風

スロークッカーに材料(牛すじ、大根、ゆで卵)を入れてスイッチを入れるだけ。

↓仕込み始め。

画像3

↓7時間後。今回は赤味噌が液体タイプのものしかなかったので、どて煮というより「どて煮風」な仕上り。それでも卵の白身も味噌色に染まるぐらいのしみ加減で美味しい。これも年末あたりに再度トライしてみよう。今度は赤味噌とこんにゃくも忘れずに入れるぞと。

画像4

そうそう。少しだけボーナスが出たのでほんの少しだけでdonate。サンタ役から引退したのだけど、そんな私でも誰かのサンタになってどこかの誰かを笑顔に出来るなんて幸せな企画。笑顔の周りには笑顔が集まるんだな。私も頑張らなくちゃ。

画像5

この企画の詳細はこちら。

今朝の朝活書写

画像6