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21.12.4 魔女にはならないし、なれない【669日目/1000日】

ここ数年、ずっと友達の定義って何だろうと思い続けている。去年は呪いをかける魔女にならないぞと誓っていた。

友達の定義は未だにうまく整理できてない。そして「友達はいなくちゃいけない」という、小さい頃から継続的に掛けられた呪いはなかなか解けないもので、もしかしたらこれは一生ものかもとゾッとする。私がこの呪縛から解き放たれるには難しいから、自分の子供達や姪っ子たちにはこの呪いをかける「魔女」にならないようにしていくしかないかな。

私は自分にコレ!と思える軸がない。あったとしても簡単に引っこ抜けるほど根っこの浅い軸しかない。そんな私でも支えてくれる家族や友達がいるんだ。

と、つぶやいたところで『そもそも友達って何よ?』と迷子になってしまう。家族にしろ友達にしろ、四六時中一緒にいて、何を考え何を感じているのかという距離感は私には辛い。籠の中に飼われている鳥のような不自由さをどうしても感じてしまうのだ。自分のことで精一杯という容量の少なさの口実かもしれないけれど、各々が自分の持ち場で自分の世界を生きて、そして時々それを持ち寄って楽しい時間が過ごせるのが私の理想。

そんな事を思うようになってから、一緒に過ごす時の『息のしやすさ』を私の中の友達指標にしている。それもこれも、今までの失敗のおかげかもしれない。そう思うとどんな行動も無意味なんてないのかも。

とにかくも。

こんなワガママおばさんの相手をしてくれる皆様には感謝しきりですわ。

2020→2021→2022年の自分へ

2021年の自分へ
今日は少し出掛けたものの家、いや、部屋メインの日。モグラのような気分だけどそれも悪くないです。昨日来の左顎付近からこめかみ周辺に広がる偏頭痛が厄介。2019年の私も感じていた焼けるような喉の痛みも健在で年齢がじわじわHPを削っているようです。2021年の私はどんな具合ですか。2021年の上半期の占いが今日更新されましたが今年は何故だか夢中になれませんでした。はてさて、来年はどうなりますやら。
2020年に返信 あれだけ夢中だった占いは2021年中盤から自分でも驚くぐらい何の関心もなくなりました。そもそもどんな占いもこの災禍を予想していなかったという紛れもない現実を目の前に出されると流石に信じられません。ただ、自分へのエールだったり警告にはなる(時もある)のでそんな標語的な感じで付き合っています。いま、2020年のつぶやきを見てそろそろ2022年の上半期占いが出るのかも!と思いました。何だかんだ言っても気にしている自分のブレ具合に笑えます。2022年になって、2021年の予測的な占いな当たり具合はどうでしたか?そして占いとはどんな距離感ですか?

今朝の朝活書写

今朝は諸事情によりお休み。