見出し画像

22.1.28 今日できることをもう少しだけやってしまっておこうと思う、2022年最初のプレミアムフライデー【725日目/1000日】

プレミアムフライデーのメリットは未だに何一つ受けていない。でも敢えて言うなら毎月最終金曜日にこうやって政府の愚策を笑えることかも。

ここ最近はワイドショー的なものもSNSにも最低限しかアクセスしなくなったので気を抜くと浦島太郎のようになってしまう。そんな暮らしをしていても知人から聞く現状はかなり「ヤバイ」らしい。

実際のところの感染者等はどうなのかと、去年の今頃の感染者数は...と調べてみたら

スクリーンショット 2022-01-28 18.10.20

なるほど。検査数次第で感染者数は変わってくるかと思うのでそれを調べてみると。

2021年1月27日
検査数3022人、陽性者数128人(検査を受けた人のうち4.2%が陽性)
2022年1月27日
検査数5902人、陽性者数1728人(検査を受けた人のうち29.2%が陽性)

症状は軽いと言われている今回の疫病株だけど、現在家族が感染して自宅療養している知人によると

経験したことのない倦怠感とひどい全身痛

なのだそうだ。子どもも罹患したけれど子供の方は発熱のみでそれも1日程度で経過したらしく大人の方が症状は重い様子。近辺の小中学校、幼稚園保育園等では学級閉鎖が続出する状況。保健所では追跡調査をやめてしまったらしいので知人宅のように家族感染が疑われる家でも「自己判断」で検査もせずそのまま「いつも通り」を通している人もいるとのこと。その「いつも通り」を貫きたい人が今日乗ったバスに乗っていないとも限らない。息子が通学の電車の中でウイルスを拾って来ないとも限らない。自分でどれだけ気をつけていてもそれが蔓延したいたらそんな弱い盾もどこまで有効なのかわからない。そんな中でも「これはただの風邪だから」と自分の「いつも通り」を曲げない人も居て本当に混沌としている。こんな泥だらけの世の中でその泥を被らないように過ごすには一体どうしたらいいのか。

不安な人はますます慎重になり、その不安な気持ちを認めたくない人は現状をうすら笑ってますます好き勝手する世界って平和なんだろうか。

とりあえず今は、いつ罹っても迷惑をかけないように

①今日できる仕事は今日のうちに。
②元気でいる(今、病気や怪我をしても処置してもらうのも大変だし入院しても誰にも会えない)。

よし、今夜はちょっと頑張って仕事の区切りのいいところまでやってしまいましょ。


今朝の朝活書写

画像1