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21.12.2 2009〜2011年の字の壁日記【667日目/1000日】

2009~2011年の3年日記帳

noteに残っている自分の過去記事を読んでも1,2年ぐらいの期間だと生活もそれほど(この厄災下は別だけども)変わらない。生活が変わらないから自分の思考も変わらないのか、その逆なのかは分からないけどそれほど劇的な変化はない。まぁ、そんな劇的な変化があったら何かにのめり込んでいる(宗教とか陰謀論(笑)とかね)可能性もあるし、そもそも人間なんて普通に暮らしていられたらそんなに変わらないのかもしれない。

なので10年前の日記を引っ張り出してきてみた。ジャーン。

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中身は個人情報や生活や健康状態、そしてグチ成分がたっぷりで文字で埋め尽くされていた。辞書?と思うほど細かい字(私比)で埋め尽くされていて地味に感動している。私ってちゃんと継続できるやん!10年も経って自分をやっとちょっとだけ褒めてあげたくなった。

この2009年〜2011年ごろは子育て真っ最中で子供の学校関係の話や進路の話題が多い。朝のこの時間は毎朝3つの弁当を作っていた。この当時は本当に忙しくて、でも仕事も持たない自分の存在意義と先行きに不安も感じていた。それでも生活と趣味(!)が生活に詰まっていて賑やかだ。自分のことなのに歳の離れた妹を見ているような気分になる。あの頃は忙しかったけど楽しかったのかもしれないと今はそう思える。思い出って熟成されるものなんだとしみじみ思う。腐敗じゃなくて熟成させるためにもこの時のようにちゃんと記録しておこう。

よし、ここ数年サボっていたこの3年日記帳を2022年度からまた再開してみよう。この時のように「字の壁」日記を目指してみるかな。子供たちが自立した後の私の日記成分は何で埋め尽くされるのかちょっと楽しみ。

で、さて。いつもの振り返りをしておこうっと。

2020→2021→2022年の自分へ

やっぱり毎年同じことを思ってるんだなと再確認する朝。

2021年の自分へ
今朝もまた目覚ましよりも早くに目覚め、外に出ると漆黒の空に丸くて明るい月が浮かんでいました。朝晩の冷えは12月という季節にふさわしくなろうと頑張り出しました。さすが師走。今年は年末に大掃除ができそうな気配濃厚です。寒さの中の片付けは大変、と言いつつも真夏のそれよりもかなりラクなはず。そんな年末に向けてそろそろ整えていかなきゃなと思っては(!)います。さてどうなりますやら。2021年の我が家はいまよりスッキリしてるんでしょうか。
2020年に返信と2022年の自分へ
2021年の我が家もまだスッキリ片付いていません(きっぱり)。2022年こそはスッキリした我が家にしたいのでそのためにはどうしたらいいか、子供たちが自立する春以降にちょっと真剣に考えてみようと思います。ってことで、2022年の今頃はスッキリした家で過ごせてますよね?
このnoteを読み返して感じることは、私の毎日は本当に同じところで足踏みしているのだなということです。足踏みでもその場所に留まっていられるのであればこれはこれでいいやとも思ったりもします。その場で留まっていれれるならいつかはその助走が効いて走り出せるかもしれません。とにかく今はここにいることも楽しもうと思い始めています。気分の波が上下しやすい私なのでこれがいつまで続くか分からないけれどとにかく今できることを真面目にやっていこうと思います。

そうそう、自分用の記録がわりに今日の写真を貼っておこう。

11月20日ぐらいの紅葉↓

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そして12月に入って冬が本気を出して来た今日の紅葉の様子はこちら。

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今週末の雨で散ってしまうかな。

今朝の朝活書写

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