得意淡然、失意泰然
最近、しみじみ思うこと。
人間、ちょっと上手くいき始めた時こそが危険だということ。
調子に乗って、つい偉そうなそぶりをしてしまい。
周りの人が離れて行ってしまう・・・
苦しい時には、一生懸命に頑張る。
その姿に、周りの支持が集まる。
だから、段々とうまく行くようになる。
でも、うまく行き始めると。
自分の力でうまく行ったと勘違いするようになりがち。
確かに努力の結果でもあるけれど、周りから有形無形の支援を受けていることに気が付きにくくなる。
古人も言った。
「得意淡然、失意泰然」
うまくいかないときに落ち込みすぎることなく。
うまく行ったからといって、図に乗らない。
自分の力をきちんと推し量るのは難しいが。
謙虚な姿勢は、忘れてはならない。
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