時代の変化を、駅に見た
滋賀県に行ってきました。
私が34年前に社会人生活をスタートした、滋賀県瀬田駅。
当時から、ほとんど変化がありません。
建っているビルは変わらず、テナントが入れ替わっているだけ。
懐かしく思います。
隣の南草津駅。
当時は駅が無く、田んぼが広がっていました。
ところが、今や。
滋賀県で一番乗降客が多い駅に。
新快速が停まります。
マンションが立ち並び、ショッピングセンターがあり、バス🚌ターミナルがあり。
大発展です。
30年後を予測することは難しいですが、大きな変化は突然にやってきます。
それを活かすかどうかで、発展か停滞かが分かれます。
デジタル・トランスフォーメーションとは、まさにこのような変化なのかもしれません。
個人においては、街においては、変わらないという選択肢もあるかもしれません。
でも、ビジネスにおいては、このような違いが生まれては困ります。
人生100年時代とは、こうした変化をたくさん経験する時代。
変わらないのもいいですが、変わらないと埋もれていきます。
同期入社の人、当時の先輩や上司はどうしているのかと、待ち時間に考えていました。
それぞれの人生を、この駅と共に歩んでいるわけですから。
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