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懐疑的な人間を装ってしまう

はじめましてDecinaです。手当り次第にnoteを初めてみました。投稿ペースは気まぐれだと思いますがしばらく続けてみます。


私は論理学やら言語学やらの計算を日常的に書きまくっている。寝ても醒めても証明図とか構文木とかなんとかかんとか...

とにかく意味論など興味のあることに没頭して周りを気にしなくなってしまう。自分の理論に自信をもち「それは違う!」と批判したり,プレゼンのときには自分でも説明がつかないほど自信が湧いてきて熱弁してしまう。

周りの人は関わりずらいって思っているに違いない。

しかし,私には考えすぎる癖があってやたらと脳疲労を起こしやすい。そのせいか,計算していると脳に負担がかかっているように感じることがある。

その結果,一気に自信をなくし神経質になってしまっている(今まさにその状態)。

従って,情緒不安定な人に見られたり多重人格者に見られたりする。多重人格者ではないと思うが私は明らかに情緒不安定だと思う。

だが,今の神経質な私というのは素の状態だと確信している。つまり自信に溢れた姿はただ装っているだけで,本当は大した自信もないはずだ。

もちろん論理学も言語学も好きでやっているのだが,神経質な(弱い)自分を見られたくないためにその姿を強調しているのだろうと自覚した。

本当は自分の内的な想いを表現したいと強く思っている。でもいつも自分の中にとどまっている。


表現できるように心を開きたいです。

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