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天才に脳を灼かれたい

フォロワー!ダイヤモンドの功罪読んだ!?
まだ!?
とりあえず読んで!!!

読んで欲しいので作品の中身はここでは触れないんですが、天才に人が灼かれまくる話です

最近、気づいたんですけど、天才のせいで人が狂ったり折れたりするの見るの、だいぶ好きみたいです

2023WBCで大谷が膝をついてホームラン打ったの見たときの村上の顔とか好き

「みぞれのオーボエが好き」とか好き好き大好き

最近だと、あかね噺で焼きそば褒められたぐりことかめちゃくちゃ良かったですね


『あかね噺』 76話より

漫画で一番好きなのは、『響〜小説家になる方法』の祖父江莉夏が折れるシーン

『響〜小説家になる方法〜』15話より

久々に読み返したんですけど、このシーンだけでご飯3杯いけますね(漫画自体は響の天才性が疎かにされてるからあまり好かないんですが…)

何でこんなに歪んだのか考えてみたんですけど、たぶんこの人のせいなんですよね


★3「氷川 紗夜 [双子の苦悩]」

ガルパで一番好きなのは、青葉モカで、氷川姉妹でどっちが好きかって言えば日菜の方が好きなんですが、この姉妹にヘキを歪められた感じ

お姉ちゃん大好きで、小さい頃から何でもお姉ちゃんと一緒がいい!って真似をする双子の妹が、なんでも自分より上手くできるってやばくないですか?

ベースのエピソード読んだだけで、「殺さなくて偉い〜👏」ってなったので、それを15年以上続けてきたのは本当に良いお姉ちゃんだ(この話するたびに毎回言ってる)


翻って、自分がそういう経験したときどんなこと思ったかって、考えてみると、割と絶望するんですよね

個人的に一番印象に残ってるエピソードはいわゆる映像記憶持ってる大学の友人にドミニオンを教えた時のこと

インストを終えた2ゲーム目に「ののなさんの次のターン、5金でないですよね?」って言われて、えっ、って驚いてたら「あと山札8枚で4金しかなくて、鍛冶屋ももう使ってたでしょ」って説明された時は1年で100ゲームはやってて他人の手のカウンティングなんて1回もしたことない自分が恥ずかしくなって、「あっ…、うん」しか返せなかったんよね

でもさぁ、その時の感覚って10年は経ってるけど鮮明に覚えてるし、こういう経験って、マジモンの天才に打ちのめされた時にしか味わえないじゃないですか

この感覚が好きなのは多分にマゾヒズムだな、と思うんですが、世の中、感情マゾっていうジャンルもありますし、いいんじゃないですか、劣等マゾも


というわけで、上みたいなエピソードが読めるお話を募集してます!
できれば漫画がいいです!
敵の天才にやられるよりも、後輩に抜かれるエピソードがなお良いです!

よろしくお願いします🙇

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