ザ・食神の年だった今年（サボるのも大事）

今年も残り少なくなり、占いを元に振り返ってみました。

去年(2021年)の私の流年は、劫財でした。
空亡の年ではなかったのですが、空亡の年なのではないかと思うほど、
いろいろな方面で人間関係の悩みが勃発しました。
劫財でも良い方に出る人も多いのですが、私の忌神の一つが、劫財のようです。

職場ではパワハラを受け、
自治会ではクジで役員が当たり、手伝ってくれる人も少なく、
習い事や趣味も、例年より厳しい指導で、
楽しむはずのものが苦痛に近いような状態になったりしました。

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今年は、まだ2か月ほどありますが、食神でした（今年も、空亡ではありませんでした）。
去年と全く違い、ザ・食神！の年でした。

今まで、サボることができなかったり、いろいろ我慢してしまって、
無理です、と言えていなかったのだなぁと、
気付いた一年でした。
特に新年度が始まった４月以降、ラクになりました。

パワハラは、去年の年末ではありますが会社に訴えて一応解決してもらったし、
習い事・趣味も、厳しい指導はありませんでした。
パワハラ加害者と一緒に行う仕事から外れたため、
仕事量が減り怠けがちな一年でしたが、
被害を受けなくなったのは、大きな収穫でした。

自治会は今年も役員でしたが、
去年と違って今年はアドバイザーで、自分がやらないといけない仕事は無かったので、
自分が不要だと判断した会合などは、ほぼ全て欠席しました。

会合に出て話を聞くだけなので、まさに枯れ木の山と同じで、
居ても居なくても同じなんです。
行かないと咎められるのではないかと恐れていたのですが、
そんなことは全くありませんでした。

サボる方法を身につけることのできた、一年でした。

来年２月からの一年間は傷官の年で、カンが冴えるけど余計な一言を言いがちな年、
になるようなので、気をつけねば。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＊ちなみに、空亡についてですが、私は年中空亡（＝霊合星人）です。

年中空亡の人は、空亡の年でも、基本、運気は空亡に引っ張られないそうです。
空亡じゃない年でも空亡並みに大変だから、だそうです。
「算命学の完全独習」に名言されています（天中殺なので、空亡とは微妙に違うとは思います）し、
たしか、SARAスクールの四柱推命講座でも書かれていたと思います。

実際、空亡の年は、仕事の幅が広がったり、ラクになった年だったりしました。