私のアイシング事情
こんにちは。
今日は気持ちがよく、暑いくらいの晴れ!と思ったら急に雨や雹が降ってくる不安定な天気でしたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
そして、今日は宮古島トライアスロンが4年ぶり?に無事開催されましたね!出場した皆さんお疲れ様でした!
後輩君もダークホース的にしっかり活躍していた模様で、上位でフィニッシュ!うれしい限りです★
さて、そんな中、刺激を受けてがっつり練習したいところですが、アキレス腱が不調のため、今日は控えめイージーjogのみでした。。。
ということで、今回は私のアイシング事情を記事にしようと思います。
なぜアイシング?
皆さんもいつかの体育の授業で、けがの際の応急処置としてRICEというワードを聞いたことはありませんでしょうか?
Rest (安静),Ice(冷やす),Compression(圧迫する),Elevation(上げる)が怪我の対処として有効というもの。
この中でもRestとIceはとっつきやすいですよね。
Restは当たりまえですが、Iceは患部の炎症を抑えるという趣旨で効果があると思っています。
私も弱点(よく痛みが出やすい)アキレス腱については、アイシングをよくやるようにしています。
ちなみに最近、このアイシングについて最新の研究結果がニュースになっていました。
どうやら重度の筋肉損傷の場合は、アイシングが回復を遅らせるというもの。まあイメージ的に肉離れみたいな重症になったら炎症うんぬんより、安静にするしかないってことですかね。
ちょっと走ると関節や腱が痛む、という程度の故障にはアイシングが引き続き有効と勝手に理解しています(笑)
私のアイシング手法
氷の袋でアイシングする方法が一般的?な気がしますが、氷をたくさん用意しないといけない準備面だったり、常に患部に押し当てていないといけない等、ちょっと面倒くさいと感じてしまいます。
ということで、私は以下の簡易的なアイシングがお気に入りです。
用意するもの
・蓄冷材 1つか2つ
・バンダナ
やり方
①蓄冷材を患部に当てる(今回の私だと左のアキレス腱)
②バンダナで固定
以上です!簡単簡単(^^)/
メリット
・冷凍庫に蓄冷材が複数個あれば、交代で使うなど長期間継続してアイシングできます。
・手で押しあてている必要ないので、他にも作業したり、普通の生活が送れます。
デメリット
・はじめは冷たすぎる?と感じるかもしれません。ただ、当然蓄冷材も冷めてくる?ので、さすがに凍傷するまではいかない、というのが個人的経験です。
気になる方は、少し室温に戻してから使ったり、直接肌に着けず、さらに一枚布を当てるなどするとベターかもしれません。
以上です。皆さんはどのように腱や関節の痛みをケアしていますか?教えていただけると大変参考になります。
今回も最後までありがとうございました(^^)/
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