初投稿/女帝Pelosi追記/Chicago市長の話
こんにちは、カナダ在住のやまたつです。
動画内でもお話ししましたが、Youtubeの広告剥がしがエグイです。
ということで引っかかりそうな内容はこちらでご紹介していきたいと思います。
お金をいただけるほどの記事を書ける自信はないので、よっぽど手間のかかったもの以外は基本的に全部無料記事にしますので、どうぞお気軽に覗いてください。あと、投げ銭機能があるとのことで、(どこに??)もし頂いたらでぶたぬきのご飯代やでぶちゃんのおやつ代やおもちゃ代などなどに充てたいと思います。
政治に関すること、でぶたぬきに関すること、普段のカナダでの生活に関することなどなど、いろいろなことあげていきます。
文字だらけのものになると思いますが、ご容赦ください。
(1)科学を超越する女帝Pelosi
5月13日にCDC(アメリカ疾病予防管理センター)はワクチン接種をした人はパンデミック前と同様の生活を送ることができると発表しました。
そんな中Pelosi下院議長は下院議会では引き続きマスク着用義務・違反者には罰金(警告→$500→$2500)を科すと発表。
独裁者バイデン大統領様は「科学に従う」と、のたまってらっしゃいましたが、、気のせいでしょうか。ぼくがボケたのかな。
CDCの指針を受け、さっそくマスクを外し議会に入場し罰金を科せられた共和党連邦下院議員は3人
➢Brian Mast(FL州)、Beth Van Duyne(TX州)Mariannette Miller-Meeks(IL州選出)は罰金$500
➢Thomas Massie(KY州)、Marjorie Taylor Greene(GA州)、Lauren Boebert(CO州)、Chip Roy(TX州)、Bob Good(VA州)、Mary Miller(IL州)、Louie Gohmert(TX州)の7人は警告処分を受け、次回違反時に罰金が科せられます。
先日Twitterでマスクに関して納得のいった話を見ました。
「なぜマスクをそこまで嫌がるのか?」
これに対して、
「欧米人にとってのマスク着用義務は、日本人の場合は自宅で土足義務化と同じようなもの」
妙に納得がいきました。
ところでPelosiはいつになったら自分で設置した金属探知機を無視した件の返答をしていただけるのでしょうね。(罰金$5000は?)
(2)IL州Chicago市長のとんでも発言
IL州Chicago市長のLori Lightfoot市長(民主党)が任期の半分を過ぎてことを記念する単独インタビューに関する条件を公表しました。
黒人または褐色人種のインタビューだけに応じる。とのことです。
あくまでも1対1の単独インタビューのことであり、一般の記者会見等は含まれませんが、、これって普通?酔っぱらってたの?
理由として挙げているのが、レポーターの多くが白人男性で、うんぬんかんぬんで多様性がどうのこうのだそうです。
んー。。
Tim Scott連邦上院議員(共和党SC州選出)の「差別を差別で制することは後退を意味する」を誰か伝えてあげてほしいですね。
(3)Chicago市長に抗議する記者
当たり前ですが、こんなあほみたいな決定を素直に受け入れる人ばかりではありません。
”Chicago Tribune”の記者Gregory Prattは
「私はラテン系だ。申請していた市長への単独インタビューの許可が今日出た」
「条件(黒人・褐色人種限定)を撤回するように申し出たが、断られたので、単独インタビューはこちらからキャンセルさせていただいた。」
とのことで、抗議の姿勢を見せている方もいらっしゃいます。
当たり前ですが、差別をなくすことは必要です。大切なことです。みな平等になればいいという理想もわかります。
が、現実は違います。1人1人違うのです。
多様性を叫ぶなら、違いがあることを認めなければ話が進まないのではないかと思います。
ということで、今回の話は以上にしたいと思います。
改行の仕方・画像挿入の汎用性のなさに戸惑っていますが、これから慣れていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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