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急展開のNH州検査

こんにちは、カナダ在住のやまたつです。

たくさんの方からサポートをいただき本当にありがとうございます!!
びっくりしています!!
そして圧倒的なでぶたぬきの人気ぶりw!!

頂いたサポートは全てでぶたぬきの新居でのキャットタワーやトイレなどなど必要なものを購入する費用に充てさせていただきます。
本当にありがとうございます!!!




さて、この動画↓でおまけのようにお話ししたNH州検査に関しての追記です
https://youtu.be/GXL_YWC-YNM

ブログ形式だと1本の動画にするまでもないけど、付け加えたい情報を手軽に追加できて便利ですね。
ちなみにこの動画またまた広告剥がされました。
今回はビルゲイツもロリコンエプスタインも出していないのに。。。


NH(ニューハンプシャー)州のWindhamという小さい街でドミニオン社の投票機器と投票用紙の検査が継続中です。
以前動画でお話ししましたが、今一度検査を指揮している3人の技術者について触れておこうと思います。
検査をする技術者の1人目はWindham政府が選びました。
2人目はNH州州務長官・NH州司法長官が選びました。
3人目は選ばれた1人目と2人目が選びました。

3人には共通点があります。
現在または、過去に“Verified Voting”に所属していたことです。
Verified Votingとは投票機器会社と州・研究機関を繋ぐ役割をする組織です。
州政府に投票機器の導入の手助けをしている点から、ある種の投票機会の宣伝広告塔と思ってもいいかもしれません。

AZ州Maricopa郡の検査妨害を試みた組織でもあります。

2019年11月に1人、12月に1人が組織の内部腐敗を理由に辞めています。
信頼性のない投票機器を推薦することを、今すぐに辞めるべきという批判声明を出し辞めていきました。
そんなところに所属している人を信用できるのか。。



(1)3人の検査人

3人をもう少し詳しくご説明します。


1人目はMark Lindham
Verified Votingの共同責任者で、左翼組織Brennan Center for Justiceと協力関係もあります。
AZ州Maricopa郡の検査妨害を試みた1人です。
そんな人が真っ先に選ばれたわけで、この検査の結果がこの時点で見えたと言っても過言ではないのでしょうか。。


2人目はHarri Hursti
NH州州務長官・司法長官が選んだわけですが、元々州務長官・司法長官ともに選挙に問題はなく、検査は不要という立場をとっていました。
そんな人たちが選んだわけです。
このHarri Hurstiという人はドミニオンの危険性をかねてから訴えて、実際にハッキングに成功した経歴を持っていることで有名です。


3人目はPhilip Stark
この人こそ、Verified Votingに嫌気がさし、批判声明を出し辞めていった人です。
その点を考えると、おもしろい動きをしてくれそうです。
が、Philip Starkを選んだのはMark LindhamとHarri Hurstiです。
特にMark LindhamはVerified Votingの共同責任者なわけで、批判声明を出して抜けていった人をわざわざ選んだことには何か意味があるようにしか見えません。

そう考えると、今回の人選からロクな結果が出てこないんだろうな。。。と思ってしまうわけです。



(2)急展開

ところがどっこいおもしろいツイートをHarri Hurstiがしました。
動画の中でもお話ししましたが、現在投票用紙の折れ目があるかどうかを検査しています。

具体的には郵送投票用紙の余りに折り目が今日つけられたものと違うかどうかを顕微鏡で比較しているそうです。

郵送投票の場合は、①投票用紙を折りたたんで、有権者に送る②受け取った有権者が開き、記入し、もう一度折りたたむ③集計作業の際に開く

といった具合に何度も折り曲げられるため、偽物が混じっている場合は分かるということです。


実はこれ、アナウンスされていた検査内容にはなかったものです。


Harri Hurstiが言うには現在5段階中第2段階までの検査は完了したとのことです。

しかし、検査の途中経過で新たな発見?があり、
急遽第3段階と第4段階の手順を入れ替えたとのことです。

そしてさらに、本来予定にはなかった投票用紙の検査(折れ目)を追加したとのことです。

動画の中でもお話ししましたが、予想に反して3人が内部対立して暴露合戦になるとおもしろいなと思っています。
思った以上に収穫のありそうな検査に見える一方で、ここでは特に大した不正を投票用紙にはしていないから、むしり堂々と検査をやれるということかもしれないと勘繰ってしますこともあり、、
安心はまだできませんね。
ひとまず、まだまだ検査は続きます。



ということで今回の話は以上にしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!!


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