「雨を見たかい」

森達也さんの「放送禁止歌」を 今 読んでいるんだけど。(今3/4くらい)
 
この歌の事が出て来て。
 
この歌をリアルに聴いて 生きて来た世代なので 

サビの部分を この数日 時々 口ずさんでる。 
 
 
「こうやって 生きて来たんだなぁー」って思い出せて
 
何故か? 幸せな気分になった。


ちなみに「『晴れた日に降る雨』は ベトナムに投下されたナパーム弾を連想させる」みたいな理由らしいです。

これを作った人は「これは反戦歌ではない! 自分たちのバンドの解散危機について・・・」
みたいなコメントを出したらしいけど。 
この歌を聞いた(当時の)多くの人が ベトナム戦争で投下された爆弾を連想したという事実・・
(賛否とか真偽とかでは無くて)そういう事実・・・。


「表現する自由 それを受け取る自由」が ちゃんと守られてる社会を 簡単に手放したくないと 強く思います。

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