植物由来のソーセージ　健康食品の仲間入りか

代替肉バーガーのImpossibleが今度は豚っぽいソーセージを米国大手スーパーで家庭用に発売 | Impossible’s plant-based sausage is coming home 

Impossible’s plant-based sausage is coming home – TechCrunch

要約

アメリカの会社impossibleから植物由来のソーセージが発売された。

豚肉でできたソーセージより水使用量や温室効果ガスの観点から見て環境に良い。味もおいしいらしい。

感想

菜食主義者のための食べ物か！おいしくないんだろうな！　と思いましたが、記事にベジタリアンのため、という記載は一切ありませんでした。

環境によく、味もよく、カロリーも低く健康にもよい、となるとベジタリアンのためだけの食品ではないようですね。

代替肉について

代替肉は、2011年創業のビヨンド・ミート社、インポッシブル・フーズ社を中心に販売が開始されました。

コロナウイルスの影響で屠殺場や食肉加工施設でクラスターが発生したため、代替肉は昨年の売上の231％と大幅に売り上げを増加させました。

物珍しさから代替肉を購入する人が現在は多いそうですが、健康と環境の面から市民権を得る可能性も考えられます。

代替肉は健康食品に？ アフターコロナの代替肉事情

代替肉（植物由来の肉）が日本のスーパーで並ぶ日も遠くないかもしれませんね。食べ比べしてみたいです。