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アグラ城塞

最初は北インドのウッタルプラデーシュ州のアグラにある記念物です。アグラ城塞といいます。「ラル・キラ」、「フォート・ルージュ」、または「キラ・イ・アクバリ」としても知られていました。

北インドのウッタルプラデーシュ州のアグラ

これはムガル帝国時代の城塞です。デリーからアグラへ資本移動する時、皇帝アクバルこの城塞を建てました。イギリスが占領する前に、この城塞の最後の君主はマラーター家でした。

アグラ城塞

この城塞の中で合計5つモニュメントがあります。一つは王室の女性のために作った宮殿、ジャハンギリ・マハルです 。

ジャハンギリ・マハル

そして、シャジャハンによって建てられた風通しの良い建物、カース・マハル。

カース・マハル

次はムサッマンブルジュです。2人のムガル帝国の女王、ヌルジャハンとムムターズ マハルが住んでいました八角形の塔です。

ムサッマンブルジュ

最後はシャジャハンによって建てられた2つのホールです。個人謁見のために建てられたディワン・イ・カスと公共のために建てられたディワン・イ・アムです。

ディワン・イ・カス
ディワン・イ・アム

この記念物は1983年にユネスコの世界遺産に登録されました。


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