ランクマッチに挑み、ガイルと対峙して手が震えた

本来であればコーチングの感想とかを書くべきなのだろうけど、初めてのランクマッチで発生した体の不調というかなんというかを記しておく。

CPUルーク2戦後、初めての対人戦の相手がガイルだった。

格ゲーに詳しくない私でも知っている。スト2時代にも顔を見ていた。キックすると同時に中に浮くやつだ。待つやつだ。使用者の住まう村は、いつでも燃やされているらしい。

開幕と同時に座り込まれた。ソニックブームをパリィしようと思ったら突き抜けてきたので、突っ込んでぶん殴ったら2連勝できた。

その対戦中。

右手がめっちゃ震えた。ガタガタいってた。力を抑え込めずに厨二病っぽいことを言うのも忘れるくらい。おそらく、人間と戦っているという事実が、緊張の限界を突破させたのだろう。さすがにビビった。おいおい、もうすぐ40に手が届くというのに。

CPUと2戦、ガイルと2戦。

小さな4勝だけど、格ゲーって面白いな、と思わされる時間だった。

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