終焉派

東京都、汚部屋暮らし。 生まれついての怠け者。 人間嫌い。 怒りの表明。 死の詩、 朗…

終焉派

東京都、汚部屋暮らし。 生まれついての怠け者。 人間嫌い。 怒りの表明。 死の詩、 朗読、録音を好む。 自称、最低最悪な詩人

最近の記事

 ギャンブル

 先日初めて、競艇場に行った。何1つ解らず、やっと券の買い方を理解して。何処の何を見れば良いのかも解らず、ほとんど何となくで数字を埋めて、次々に賭ける。当然ながら当たらない。予想通り。しかし、一勝負100円しか賭けていなかなかったため大した損失にはならず。まあ、ド素人の打ち方はショボくショボく。ここ数ヶ月、ギャンブルに関心寄せる。特に、パチンコ、競輪、競艇に。パチンコ屋、週の半分以上通い、1円パチンコに興じる。そんなに良くも悪くもない結果。最近はあまり行っていない。スマホ手に

    • ポツン と

      ポツン と立っているだけなんだ それだけなんだ だから良いんだ そんな塊を 感じないまま 見上げている

      • 黒い快楽

        カナカナと鳴る夜には 歌いたい反逆者が飛ぶ 詩人の血は流れずに 痴人の血が流れるばかりか それでも詩魂はあるもので 全身死ぬことに包まれる 選択の結果と動かない身体 下手な快楽のブラックコーヒー まるで違ったような存在となり 更なる黒い快楽を流し込む

        • 堂々と

          堂々と歩かない立派な男 路上に立って酒とチキン 食事は何時も手づかみ 簡単な生き方しか出来ないで どう死ぬかって考えている

         ギャンブル

           何時だって

           何時だって  オレは書きたい  だけど 何時でも  書けるわけじゃない  オレの中には言葉がない  オレの中には  怒りと殺意  インク減らして  血を流したい  

           何時だって

           嫌い

           権力は必要だ  低脳あまりに多過ぎる  それでも 権力は嫌いだ  あいつらの面知っている  泣きつく者の生なんて  何処にいようと  肉となって売られてろ

           今日は

           今日は書きながらゆっくりと  朝酒飲めて良い朝だ  烏の声行く 人間の声は  目の前で鳴ることないものだ  馬鹿の自覚と馬鹿憎悪  同時にあって良いものだ  同族嫌悪?違うねえ  こっちとあっちは違う馬鹿  世界が違う  飲む水 飲む酒が違う  どうにも解せないことなんて  哲学者に綴らせればいい  小説家なら大外れ  楽しめるなら良いけどな 

           今日は

          ルバイヤート

           オマル・ハイヤーム作「ルバイヤート」(小川亮作約、岩波文庫)、読了。いや、凄い、笑えた。いや、笑うような本では無いのだが、あまりに度々、酒が歌われる4行詩集のため神聖さを感じながらも、俗も感じられた。オマル・ハイヤーム自身は大真面目にこれらを綴ったのだろうが。   オマル・ハイヤーム、11世紀、ペルシアの詩人。つまりイスラム圏の詩人。飲酒がタブーとされるイスラム圏にいながら、これだけの飲酒詩を書いたか。大変な学識を持ち、数学、天文学、医学、語学、歴史、哲学、には特に通じてい

          ルバイヤート

          note 再開

           一昨日夜、すさまじく久しぶりにnoteを開く。去年の7月13日に上げたのが最後だったか。その後多分1度も開いていなかった。ずっと気にしてはいた。創作を止めていたわけではない。詩を短歌を俳句を川柳を、毎日書き殴っていた。詩を忘れた事など無かった。しかし、アルコール中毒が酷くなり、まともに歩く事も難しくなっていたのが去年の夏。セルフネグレクト。アパートの部屋は何年も掃除していない、ゴミだらけ。洗濯もしない、散髪にも行かない不潔な人間。壊れたエアコン、壊れて開かない窓、扇風機はあ

          note 再開

          2023 0713木

          ここ数日、眠すぎる。何も出来ない。寝たら寝たで、すぐに目を覚ます。エアコン無しの閉め切り部屋で汗だくの身体。水を大量に飲む。どうしたことだ。終われるのなら文句はないが、要らない苦痛だろう。つまらない。

          2023 0713木

          無題

          オレは銃を持って叫ばない 革命なんて信じない 他人なんて信用しない ギターを抱えた音楽戦士 安らかに

          あるビール好き

          午後2時に 缶ビールロング缶4本 空いている まだまだ酔ってはいないから まだまだビール飲んでやろう ソーセージは何時も 良い仕事する

          あるビール好き

          2023 0708土

          最近、さぼってばかりだ。良くない良くない。しかし、疲労は多くを止めてしまう。心身共に回復する事が大事、なのは解るが、そっちに気が回らない。おかしくなければ自分じゃない、の想いあり。 ロックンロールバンド、頭脳警察のPANTAさんが亡くなった。よく聴いていたな。ソロ作品も好きだった。安らかに。

          2023 0705水

          身体を壊していると、その気はあっても、どうにも動けない。1週間の休みなんて、ないない。ヘタレ死ぬまでしぶとくやろう。

          2023 0703月

          酒で狂った頭と身体。治そうという気もないでは終わってる。毎日疲れる。楽になりたい楽になりたい楽になりたい。

          2023 0702日

          堕落の困難さ。そこ、に堕ちれないんじゃ仕方ない。助けは求めず、大都会の底で、どうにでもなれ、の気分で、1人でいよう。