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もどかしい世界でおだやかに。

りょうこ@バローロです🇮🇹
本日は「ワインの王様」と言われる
イタリアワイン「バローロ」の生産地、バローロ村からお届けしています。


駐在生活2年半で取得できるHome Leaveという
帰国可能2週間というものが夫の会社にはあるんですが
この状況で帰国しての2週間は、自宅待機期間で終わってしまうので
代わりに休暇を取らなければならない、ということになりました。


というわけで、私は体質上全くアルコールを受け付けないものの、
生産地を訪ねたり、歴史を感じたり、現地の暮らしを見ることが
大好きなので、夫の誕生日に合わせてバローロ村へやってきました!


このイタリア滞在のことはまた改めて書くとして、
本日は、とっても素敵なWEB Magazineに掲載していただいたので
ご案内させてくださいね。



Graphic WEB Magazine 『STAY SALTY』vol.5
https://www.stay-salty.tokyo

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ALOHA DESIGNの木ノ下努さんのこちらのnoteをご覧いただければ
どのような想いでこのWEB Magazineをはじめられたかがわかります。

このWEB Magazineは

今そこに立っている人がどういう想いでそこに至ったか
どういう想いで今を生きて

これからのことについてどんな想いを馳せているのかを

コロナで大きな岐路を迎えた世の中において

今できることを語る言葉で作られるWEB Magazineです。

不安と焦り、コロナの不都合などで沈む人たちが

新鮮な新しいことへ想いを寄せる
いい機会に出来たらいいなという思いで始めたプロジェクトですが

毎回、参加してくれるそこに立つ人々の「願いのような想い」に触れて
僕自身が勇気をもらっている状態です。
そして、今を生きようと頑張ってる人たちが憶い見る世界は
やっぱり多分に漏れず美しくて愛おしいものだと憶うのです。


そのSTAY SALTYのvol.5に、私も載せてもらいました。
最近感じていることを、素直に綴りました。

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発行日が10月3日というのも
今イタリアからこのnoteを書いているのも
不思議なご縁を感じますが
風通しよく生きていたいという
「憶い」は同じなのではないかと思います。


初めてこのWEB Magazineを開いた時、
デザインや画像を見ただけで惹き込まれました。
登場する人も本当に魅力的な方々ばかり。
是非ご覧ください!

Graphic WEB Magazine 『STAY SALTY』vol.5
https://www.stay-salty.tokyo


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