夕陽：2024/03/17

朝飯：トースト一枚、目玉焼き、ベーコン
昼飯：キュウリの細切りラーメン
夜飯：鰻（中国産：母から貰った）、
ソースうどん（焼きそばの素の余り×冷凍うどん）
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彼岸入り
線香を火をつけようとするが
強風で蝋燭の炎が安定しない
しびれを切らした母が
私の手から火のついた蝋燭ごと、
引ったくると岩陰で火をつけていた。

何年も昔からやっている
熟練の動きだった。
頼もしい以上に
月日を感じた。
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トンネルに差し掛かると渋滞に巻き込まれた

この時ばかりは運転している人達の顔がよく見える。

赤ちゃんがいます

青いアクアにシールが貼ってあった

ウォールストリートという映画なかで

主人公が金の亡者の義父に
妻のお腹の中にいる
子供のエコー写真を見せて、
ここに永遠の時間があるから、
投資してくれみたいなセリフがあって
ふと思い出した。

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トンネルからでると
夕陽が目に入った
当たり前だが産まれてから
この方
眺めている夕陽である。

私がいなくなっても
誰かが代わりにみる夕陽である。