2024/10/27 選挙 　最高裁判官の国民審査は材料がないから 白紙で出すしかないと思っていたら 妻が全員の名前に✖️をつけていた。 　危機感があった方がしっかり仕事してくれるだろうという事らしい。なるほどねぇ。

2024/10/23 会食 風が生温い。 飲み会のあと一人になった時が 1番安心する。 店で置き傘を紛失して悔しい…

2024/10/20 彗星 友人が丘の上で天体観測をしていた。 コーヒーとチョコレートを持っていったら ぶつぶつ言いながら食ってた。 ライトも持たず丘の上を登ってきたであろう 友人が少し心配だった。 危なっかしいというか…

2024/10/10 丸源 妻に豚骨ラーメンを奢ってもらう。 嬉しかった。 昔の上司の夢に起こされる。 やっぱり二度と会いたくない…

2024/10/08 長雨 全く仕事進まず…同僚がいろいろ調べて くれて助けてくれた。 雨が多い 何もかも足踏みしている。 スープのストックが切れる。

2024/10/07 餃子 チルドの餃子を焼くのは結構たのしい 加熱の最後に水がなくなって ぶちぶちと羽が出来ていく所が好きだ。 安いものでスーパーで9個、100円 二つ買えば腹に溜まる…

2024/09/23 マック 三連休の終わり マックの月見バーガーを食べる。 久しぶりにポテトも食べた。 昔、揚げ物など一切口にしない時期があった 体質が変わったのか 痩せて、痩せて、今もどんどん痩せてる。 実害はないが恐らくいい事じゃない。 周りに流されて生きるのは危険だと思う

水の中: 2024/09/08 レプリカ達の夜　一條次郎読了 自分が自分であるという証明は自分じゃ 難しいみたいな作品だった。 プールを泳いでると 子供の頃を思い出して 落ち着く 泳ぎが上手くても下手でも ここは、きっと落ち着く場所なんだろう 自分とはすごい感覚的なものだと思う

2024/08/14 工場日記

朝：ライ麦パン 二きれ、チーズ、レタスサラダ 昼：喜多方ラーメン（インスタント）、ゆで卵二つ、レタス、トマトサラダ 夜：牛バラピーマン甘辛炒め(予定)、味噌汁、ごはん ------------------------------------------------------------------------------ 1000円カットで散髪をする。 並んでいる途中で図書館で借りた シモーヌ・ヴァイユ著 ｢工場日記｣を読み返す。 哲学者のシモーヌ・ヴァイユが工場で働い

2024/08/13 ：紐、落下 ムクゲが落ちる、仕舞われる 傘のように 至る所でユリが咲き始める 妻が仕事をしに行き 暇になる 先日、父の所に挨拶に行ったら ヒモみたいだねと言われた 本当にそうなるかもと 笑えなかった。 熱風に煽られて 墜落している洗濯物を 救出する。

2024/08/08 :余白 都内出張。 夏休み前の余白の様な日 開発中の駅周辺は人影もまばら 都会のエアポケットだ。 オフィスビルの下で 唐揚げを売る夫婦 0から始まる街は こんな感じか。 地面から石垣が生えていた。 船を出迎えた門の名残りらしい 海はもう影も形もない。

2024/08/01 百日紅が街頭の下で 咲いている 通勤に車を使うと 四季がなくなってしまう。 宵の風に安堵することも 蝉の鳴き声も 半袖の人影も 何より足がびっくりしてる 自分の重さに 改札口で妻を探してる。