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【ネタバレ注意】球磨乃もこ寄稿分感想【ぶいめいど!VOL.01】

ある時には「む」、ある時には「よしむちゃ」

どうもよしむーです。

記事を観に来てくださってありがとうございます。また昨日の記事ももし読んでくださった方が居たら嬉しいです。

今日も昨日に引き続き「ぶいめいど!VOL.1」の【ネタバレあり】の感想を書いていこうと思います。

このぐらいはここで書いてもいいかなぁーといった感じで書いてしまうのですが、
実は今回球磨乃もこの寄稿したページが、昨日書いたもこあらのものと球磨乃もこ単体のものとで2つあります。

もこあらのものに関しては、Vあっとーくもこあら回の中でも触れられていたのですが、
球磨乃もこ単体のページがあるのは発売前まで明確な発表は無かった様に思います。


そのぐらいはしっかり告知してもいいのでは球磨乃もこ!

頑張ったんだし!

みんなに読んで欲しいじゃん!!



とよしむちゃの魂の叫びが出たところで、この先から【ネタバレあり】の感想を書いていきます。
閲覧は自己責任でお願いします。



















それではいきます。




















いやはや、今回もやってくれましたねもこさん。
(言い方)




カリオストロのルパンぐらいご主人様お嬢様の心を盗んで行くもこさんですよ。






実は「ぶいめいど!」のC101応募の告知が出た時に、

寄稿するとして、どんなページにしようか…………
というお話がちょくちょくいろんなところで出てたのですが

その中のひとつに

「球磨乃もこがメイドになるまでの話」

というものがありました。


ただ、これは案のうちのひとつで、実際どんなページにしたのかは当然読むまで知らなかったのですが。
(というか上にも書いた通り、もこ単体のページもあるの知らなかったw)



個人的にはとても読んでみたい文章だったので嬉しかったですね。




文は変わらず"球磨乃もこらしい"文章で、
冒頭一行読んだだけで、一気に物語の中に引き込まれます。

ホントにキラキラした宝石みたいな文章を綴るよなぁこのくまは…………
と毎回惚れ惚れしてしまいます。



そしてねぇ…………

あのねぇ…………


マジで泣きそうになりました。

ってか家で読んでたら泣きました絶対


電車の中で読むんじゃなかったと後悔しました。
(公共の場で同人誌を読むな)



前々から球磨乃もこは
「自分は陰キャだから」とか
「ひきこもりで」とか
「朝起きてから誰とも話してない」とか

いろんなところでそんな話をしていて、自分も少なからずそんな話を聞いていたのですが


どうにも、いつもお部屋でお給仕してるあの「キラキラした球磨乃もこ」と合致しなくてピンと来ない

という状態が続いていました。



言葉ではわかっていても
「こういう感じなんだろあなぁ」という想像はできていても


いまひとつそれらが質量を持って自分の心に居ない感覚というのでしょうか


そういうふわふわした感覚でしか捉えられていなかったんだと思います。


だけどこの文章を読んだとき


今まで聞いてきていたそれらが
全ての点と点が"線"で繋がって
質量を持って自分の心にぐっと寄りかかってくる


そんな感覚に変わりました。


そうか…

これが"球磨乃もこ"なんだねと

そんな気持ちになりました。



彼女は比較的、自分のパーソナルな部分をあまりお給仕に出さないメイドだと思っています。


それは球磨乃もこの良さでもあり、そこ(言い換えればメイドとしての自分の世界観がはっきりしているところ)が良くてお部屋に通うご主人お嬢様も多いのではないかと思うのですが、


だからこそ

普段お給仕中にはあまり見せない球磨乃もこの一面に触れられた気がして


球磨乃もこの解像度がグッと上がる


そんな文章でした。



ありがとうぶいめいど!
ありがとう球磨乃もこ
って感じですね。



あと時系列的に、読み始めた時にはもこが「メイド球磨乃もこ」なる時の話なのかなと思ったのですが、
読み進めるうちに、これはもっと前の


球磨乃もこになる少女が
自分の中の「球磨乃もこ」のカケラに気がつく瞬間と
あっとほぉーむカフェに出会うまでのお話なんだなぁと思いました。


いやー
noteでもぶいめいど!VOL.2ででもいいので続きが読みたいですねぇー



そしてその後のお写真ページ


今回の撮影も安定と信頼のお絵描きくまさん


ホントにいつも素敵なもこのお写真をありがとうございます🙏🏻という気持ちです。


新人、見習い、正メイドと
球磨乃もこが成長していく過程が写し出されています。


写真の中のもこの様子も、あんなものやこんなものを意識したのかな?という感じでニコニコしちゃいましたね。




そしてね




最後のページよ





昨日ももこ部屋のお嬢様とも話していたのですが




おいやってんなぁ、球磨乃もこよ……と




あんなの反則技で一発レッドカードものですよ
(そんなわけないやろ、どう考えても正攻法だわ)





あんなさぁ……………




認定証のお絵描きなんてしてくれたらさぁ…………




泣いちゃうよマジで




いや今これ書きながらまた電車の中で泣きそうになってるんだが()





ホントに





ありがとう





ありがとうございますという気持ちです。

(語彙力消失して伝えたい伝わらないその不条理が今僕の一挙手一投足を縛りつけてる)



マジでこの年末にきて球磨乃もこの攻撃力高すぎるのよな



絶対零度とつのドリルとハサミギロチン同時撃ちしないでもらっていいですか?




よしむちゃのライフはもうゼロよ!





次回「よしむちゃ死す」デュエルスタンバイ!




2023年の目標は、球磨乃もこの猛攻に耐え抜き1年間生き延びるのが目標ですね。
(なんだそれ)




というわけで、球磨乃もこ先生の次回作にご期待ください!
というか期待しかない!



そんな寄稿文でした。




2022年の終わりに素敵な宝物をありがとう。






おわり




2023.1.16 追記
中でも好きな1文をチェキに書いてもらいました

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