Ord3 を勉強して(集計・非集計)

集計・非集計について
師匠よりしっかりと理解するように、でないとこれからのOrdでつまずくよ!と言われました。
ということで、私なりに集計と非集計をまとめました。

集計・・・複数のデータを合計や平均といった値に計算を行った後の状態のものです。ビューのディメンジョン粒度でsum、avgなどの関数で計算した値となります。ポイントは、1つの値はになるように集計するということです。
非集計・・・計算を行わずに個々のデータそのままで扱われた状態を指します。ビューに追加する場合はデータを区分する単位となります。つまり、データソースの粒度(レコード単位)の値を表示します。

集計をTableauで表すには

非集計をTableauにするには上記の棒グラフを

右クリックにしてディメンジョンにする、すると棒グラフがこのようにボーダーになります。(個々のデータを返す)これが、非集計です。たったこれだけ!

集計については、Excelでいう合計ということはすんなりと理解できます。
要はSUM(合計)です。

では、非集計ってExcelでいうと一体なんだろう??
データソースの粒度(レコード単位)の値。。

行のことをレコード。これが、非集計です。

うむうむ、奥が深い。
師匠やApprenticeの仲間が丁寧に教えてくれます。

が、なかなか、わたしは理解でない。
非集計の棒グラフの数値とExcelでピボットで出した。最大値の数値が同じなので、

非集計とは、売上の最大値でしょ!
師匠。違うよ

ええ!!!
でも、数字が同じ…

右往曲線しながら、集計、非集計を理解していきました。
しっかり、理解して、tableauで使いこなせるように、頑張ります!!!

【おまけ】

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