見出し画像

助けてと言うこと

友人にとあることを手伝って欲しいとお願いした。
器用だし何でも自分でできるし、作ることを仕事にしているため
何か作ったらかなりの完成度(自分で言っちゃうw)にできてしまう。
でも数多く作る時、他の人でも出来そうな部分は
手伝って欲しい、と言ってみる。
けど大体断られる。
そりゃそうだ、友人も大人なので忙しい。
すごく悲しい、お願いするしかない場合は
かなりの勇気を出して助けを求めているから。
お互い様だと思ったんだけど
今日は断られて悲しかったなー。

そういう積み重なりが多いから、
恋愛の場面でも怖くて言えない。
あなたが必要です。
なんて言われたら、私だったらかなり嬉しいけどなぁ…
恋愛面では、助けるとは、
具体的には何か手伝ってもらうことを求めてはないけれど
好きな男性の場合は一緒に居てもらいたい。
いつもいつもべったり居て欲しいわけではない、
けど一緒にいてくれたという経験をしたことがないので
常に寂しいため、一緒に居て欲しいなと思う。
それが私にとっての好きな人向けの、助けて欲しいの内容。
あなたが必要 = 一緒に居てください。
改めて、私に助けを求めて来られた時は
可能な限り断らないでおこう。

こうやって書き残したら自分の中から消えて行かずに
信念みたいになって残ってしまいそうだけど
ここは自分の思ったことを素直に
わがままであっても、人の気持ち優先とかではなく
子どもみたいに聞き分けなく喚き散らしていく。
ずっと思ってることを押し殺して
表現しない人生だったんだもの。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?