祈🙏：年越しぼっち回避

あと４ヶ月しか無くなってしまった！
また今年もやってくる「年越し」。
もう何年も前から私は一人で年越しを続けている。
人によっては気楽で静かで良いじゃない！ということになるんだろうけど
私はもう一人は嫌なんだ。
世間的にはクリぼっちの方がフォーカスされがちだが
年越しぼっちの方がしみじみと身に沁みるものがあるんだぞっ！
思えば一人ながらお節料理も作って、一人で何日もかけて食べていた。
砂糖の量と寒さが幸いするのか、全くカビたり腐ったりしない。
でもそのお節料理作りもしなくなってしまった、虚しいのだ。
年末はお節料理関連食材が異様に高くなる。
なのに数軒のスーパーを回って食材を手に入れて、
自分のためだけにお節料理を作るのがもう嫌になった。

今年は！
今年こそは！
大切な誰かと年越しをしたいものだ。
大切な人、がいるならばお節料理作りも楽しかろう。
はあ〜夢の一つがはっきりした。
大好きな人と一緒にこたつで年越しそばとお節料理を食べることだ。
31日の夕食は年越しそばで
行く年来る年を見つつ除夜の鐘を聴きつつお風呂に入り
（早く入ってきなよ、とか言いつつ）、
その夜は結構さっさと就寝し、、、あ、除夜の鐘をつきに行ってもいいな、
そして翌日はお節料理を食べながらダラダラ過ごす。
……今できてるのは除夜の鐘をBGMにお風呂に入る、のみだな。
真夏だと言うのにもう年末を妄想するほどには年越しぼっちを恐れています。