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子供の恋愛に口を挟む親

8月31日。娘と食事の帰り、海までドライブ🚗
海水に足をつけたくても、
"入って来るなよ"と言わんばかりに、
波打ち際には青々と藻がはびこる。
強い磯の香り。

今月は徹底して、整理をした。
何を?服、持ち物、スマホの中のアドレス
、ザワザワする人との関係性も。

ついつい良い顔をしてしまう私を
半世紀以上続けてきた。
会話の中でえっ?って違和感覚えても
その場で言えない。違和感は別れた後も
胸の内で増幅する。

占いの仕事をはじめてから、特に
違和感をキャッチするセンサーの精度が増す

仲間になった人達の、
積み重なったザワザワは、
子供の交際相手を学歴や住む地域で、
反対していることだった。

子供の人生なのに、親が干渉し、阻止する。
自由に恋愛も出来ないなんて!

奔放に愛を貫いた父に育てられて
私はしあわせだったと、改めて思う。
門限もなく自由に恋愛が出来た。
危ないことも経験して、みずから
門限やルールを課す。

自由って、親からもらった最大の愛だと思う。
何があっても、大丈夫だと娘を信頼してくれて
いたんだ。

子供を思いのままにする人とは、
相容れない。
友達のリストから外しても良い。
共感出来ない人達とは、会うだけ心が疲弊するから
そして、自分もそうならないように
気をつけよう。

波うち際の藻は境界線のようで
聖なる海へ、容易に入れない。
たくさんの人と知りあい、仲良くなるけど、
すぐに友達として受け入れてはいけないと思った。

#恋愛 #子供の恋愛 #子供の交際相手





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