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桜色に染まる空

日本でのペンコンが終わり、はや1週間。
未だに余韻から抜け出せず色んな考えがぐるぐる巡って止まらない私より、春の思い出。


2024年3月20日(水)
ZEROBASEONE 日本デビュー

2024年3月23日(土)・24日(日)
ZEROBASEONE FAN-CON IN JAPAN




01.桜が満開の季節に会おうね

時は遡り2023年11月29日(金)、MAMA2023の終演後。新人賞獲得と圧巻のパフォーマンスに胸がいっぱいで、会場外にて口々に感想を語り合う私たちに、嬉しい知らせが届いた。

春の香りに気づいてひらひらと舞う蝶のように、ZEROBASEONEは桜が満開の季節に日本のZEROSEに会うことができますね。

https://zerobaseone.jp/news/detail/56
ジャンハオ先生のコメント

イルデの喜びはもちろん、「ハオちゃんは季節の香りを感じ、風景の移ろいに気付く人間なんだ」と嬉しくなったことを覚えている。

私自身ちょっぴり、いやだいぶ苦手な春という季節が初めて「楽しみ」という感情と結びついた日でもある。


情報はいつ出るの?
対面イベントあるじゃん…!
bubbleライブで日本語喋ってくれて嬉しいな。
全通したいけど体力持ちそうにないね…
終演後みんなでチャーンしようね!

そんな日々を積み重ねながら、やっと4ヶ月待った春が来たね。


02.風船とともに抱く感想

『とにかく楽しかった。幸せだった』

細かく話せばもちろん色んな感情があるんだけど、とにかくゼロズ冥利に尽きる本当に幸せな時間だった。


03.私たちの宝物 ZEROBASEONEへ

イルデ、イル活、そして日本初のペンコン。本当にお疲れ様でした。

『9人がステージで楽しそうにしている姿』
この姿が見たくて、私はあなたたちを応援しているんだと再認識した2日間でした。

ZEROSEで埋まった空間はどうでしたか?

「제로즈 덕분에」っていつも何度も言ってくれるけど、紛れもなくあなたたちの積み重ねが生んだ景色だよ。忘れないでね。

人間の瞳ってあんなに輝くんだな…と驚くほどにキラキラさせて会場を見渡す姿を見たら、「この景色を何回見せてあげられるだろうか」と切ない考えを巡らせてしまったけど…

それでも、この日のために練習に語学に一生懸命エネルギーを割いてくれた9人にとって、忘れられない思い出になっていたらいいな。

欲を言えば「この道を選んでよかった」「よし、明日からも」と思える1ピースになっていたらいいな。

「この日があるから」今日まで走れたZEROSEがいて、「この日をパワーに」明日からを歩けるZEROSEがいて…。アイドルって、コンサートって本当にすごいね。

いつか私も誰かの原動力を作るお仕事がしたいな、なんてこっそり書いておくね。

ところで「I LOVE…」のカバーは誰の提案?ZEROSEに伝えたいと言ってくれたけど、どう解釈しても『私たちがZEROBASEONEに伝えたい言葉』のオンパレードで困る。

君がくれたプレゼントはこのやけに優しい世界だ

独りじゃ何ひとつ気付けなかっただろう
こんなに大切な光に

I LOVE…/Official髭男dism

あなたたちと出会ってから、
大切な存在がより増えて
より世界が広く深くなった。

だから私はあなたたちのことが大好きだよ。
『You』が性別も年齢も国籍も関係なく、誰のことも置いてきぼりにしない単語でよかった。

優しい世界を教えてくれたあなたたちが、優しい世界の中で生きられますように。

私たちに見えている部分はもちろん、そうでないところでもずっとずっと走り続けてくれてありがとう。



9人がずっと同じ景色を見続けられますように


04.大すきなジャンハオさんへ

日本は徐々に春の香りがしてきた。
1週間遅かったね。

言われなくても分かった気でいるよ。
2日間、楽しかったでしょ。

「ステージでかっこいいハオちゃん」ももちろん好きだけど、私やっぱり『ステージを楽しんでいるハオちゃん』が好きみたい。ひたすらに。

客席に手を振って、愛嬌振りまいて、ゲームを楽しんで、歓声を一身に浴びて、会場を見渡しながら気持ちよさそうに歌って、全身でリズムに乗って、自分のパート以外も全力でリップシンクして、やりたいこと多すぎて身振り手振りが渋滞して、ときには紙吹雪も味方につけて…

そんな姿を見て、ハオちゃんらしいなと思った。

終わってすぐ、bubbleにお茶目なビハインド動画だけあげるのも、ハオちゃんらしいなと思った。

まあこんなこと言っておいてアレだけど、未だに「ハオちゃんらしいな」と「今日はそうきたか」が表裏一体ではある。分かっているようで全然分からない。
まあそんなところも含めて「ハオちゃんらしい」と認識している自覚はあるのだが、、

綺麗な言葉を紡ぐあなたとの間には、大切な合言葉(?)なるものが増えすぎてしまったよ。そしてこの日も増やしてくれたね。

「平凡さの中での唯一なもの」

解釈は人によると思うので、いつかハオペンと議論したい。

とにかく、これもそんな簡単な意味じゃないって分かっているけど、ハオちゃんのポジティブな香り〈ステージ編〉が届いた2日間でした。いつもは〈日常編〉が届いてるからね!

おこがましいけど、私はあなたからの愛をいっぱい受け取りました。その10倍以上の愛を贈ったつもりだけど、届いて受け取ってくれていたら嬉しいな

ハオちゃんが願ってくれたように
あなたにとっても、
今日が明日がもっと幸せになりますように

桜は見せられなかったけど、
あの日アリーナから見えた「桜色に染まる空」がハオちゃんの心にも届いていますように

大好きなK-POPの世界で、大好きなアイドルとして、大好きなステージの上で、ずっとパフォーマンスできますように

これからもずっと、移ろいの早いあなたの感情たちを見届けられますように

あなたがあの夜流した涙が、幸せな涙であることを祈って

ハオちゃん、大すきだよ


05.かけがえのないゼロズたちへ

もしこのnoteが偶然、いや必然的に誰かに届いていたら、是非あとちょっとお付き合いください。

あの日あそこに居たみーーんなが、9人に会うためにお洋服を決めて、ホテルを予約して、美容院やネイルサロンに行って、ソンムルを準備して、待ち望んでいたってこと。本当に健気で可愛いよね。

ピンクのお洋服もいっぱいで、思わぬ天気に用意してた服を着られなかった子もいっぱいで。

せっかくの単独公演。当日も色んなことを語り合いたかったのに、中々できなかったことが悔やまれます。

ハオちゃんかっこいいトークを一切しなかったハオペンたち。こんなに大切な友達ができるとは思わず。出会いを生んでくれたハオちゃんに感謝だね。これからもステージを楽しむ彼を見届けていこうね。ハオちゃんと同じくらい皆のことが大すきだよ。

相棒してくれたメテュペン。連番決定から当日までとっても楽しい日々でした。地図が苦手な私の代わりにずっと地図見てくれてありがとう。全方向の人々に優しすぎて、涙が出るかと思った。

チャーンしてくれたゼロズ、会場で会ってくれたFFさん。1人1人への想いが重すぎて書ききれないけど、本当は全員に便箋1枚書きたかったです。

より楽しい1日にしてくれてありがとうございました。ゼロズライフの1ページが幸せで埋まりました。

9人が歩む道のりを、これからもみんなで見届けられますように.*・゚

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