解放感の朝に気付いたこと、近鉄奈良線特急にて


わたし自分の感情とかコンディションの上がり下がりのジェットコースターにすごい怯えてたようで、
それによってすきなひととか大切なひとに嫌われたり迷惑かけたりめんどくさがられたりするのがこわかったんだけど、
でもそれでも一緒にいてくれるひととか
なにかあったらすぐに助けをだしてくれるひととか
愛されているんだなという事実に
わたしがハテナだったんですね、どっかで。
反面、こっちがこんなにだいすきだからさ、
だいすきでいてくれるのもわかるって感じもあって、
だけど多分わたしがそのひとたちをだいすきなように、みんなをとても魅力的におもう理由をわかっているように、
そのひとたちはわたしの魅力を見出してくれているんだろうよねありがたいことに。
でもなんで?こんなにめんどうかけるしめんどくさいのになんでって思ってたんだけど、

多分その自分が恐れてたり、
だめだとおもってる状態さ、
上がり下がりじゃないんだよ、
陰と陽なんだと
きづいたんです。

今までは、すごい気持ちいところにいても、
またどっかで落ちちゃうのがこわくて

けど、
太陽のぼって朝がきたら夜は来るし
光があったら影があるし
それだけであって、

わたしは
その光の明るさがめっちゃギラギラで
闇の暗さも深い みたいなはなしだよなって。

その光に暖まりたくて側にいてくれたり
なんか暗いところで一晩過ごしてもいいかなって寄り添ってくれたり、
だれかにとって今日はその暗さが落ち着くって時だってあるよね。
そういう存在でいさせてください。

なんか気付いたら、
自分をはたからみる視点で自分自身をみすぎていたかも。自分の感情を自分でコントロールできないやつって思われてるだろうなっていつの間にか自分をそういうひとにしていたのはわたしでした。

だけどなんてゆーか、自分に自信がないのも自己肯定感が低いのもそろそろ飽きてて、
陰と陽の振り幅が大きいことが生きてるパワーで人間で、だからほっとかないでめんどくさいめんどくさい言われながらも助けてもらってここまできたのかな笑
だってただただ必死で生きてるやつだから。笑

自分の陰と陽の振り幅に疲れたり不安になったりあるけど、それがバランスなんだと。
初めてきづいたさ
陰と陽の振り幅が大きければ大きいほど大きな円になって人を包めるよね

京都着いたわ

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