与えられたものばかりで生きるのは危険すぎるよっていう話
食料を探しているネズミを捕まえ
穀物がたくさん入った瓶の上にネズミを乗せる。
ネズミは食べ物を探すために走りまわる必要がなくなり
食べ物を好きなだけ食べれることに気づき喜んだ。
しかしその楽さ、目の前の欲に没頭し穀物を食べていると
いつの間にか自分が瓶の中から出られなくなっていた。
自力で出ることができず、誰かに助けてもらわなければ
生きることができなくなってしまった。
1970年代、ある小さな国で貴重な資源が見つかり
人々は医療、学費、光熱費、税金もない。
働かな