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2024年5月の記事一覧

やりたいことが見つからないと悩むあなたへ

保育園、幼稚園 小中高大、社会に出ても 周りと合わせろと教わる中で 将来何をしたらいいのかわからない。 やりたいことが見つからない。 そう悩む人は意外と多い。 周りと合わせるというレールの乗り続けると 自分で考える機会が持てず 時たま、その問いを持ったとしても 短絡的な娯楽に時間を使い 考えるチャンスを失っていく。 本来毎日、鏡を見て身だしなみを整えているように 自分の未来や将来に対しての問いと向き合うことは 人生において当たり前にしなければならない。 自分はどう

心が折れそうなときに必ず役に立つ話

人生で最も大切なことのひとつ 「とりあえずやってみる」 というこの行動は歳を重ねるにつれ 多くの人が出来なくなっていく。 しかし、どんな人でも 頑張ろうとする瞬間があり このやる気スイッチが入ったときに 覚えておいてほしいことがある。 多くの人が描く成功までのイメージと 実際に成功するまでの過程が違うということ。 多くの努力は思ってるよりも 時間に対し中々成果が出ない。 実際はこのように ある日 突然成功に近づく 成果が出ることが多い。 どんなに平凡でも 頑張り続け

人生を諦めそうになったあなたへ

「人生を諦めるにはまだ早い。 人生はまだこれからだ!」 趣味を極めようと大学に通うことを決めた男性 平田繁賓(ひらたしげみ)さんが大学が入学したのは85歳。 そこから11年と言う時間をかけ 96歳で大学を卒業。 世界最高齢で大学を卒業した人物として ギネス記録となった。 インタビューにて 「新しいことを学ぶことはとても楽しく幸せだ。」 そう言った。 定年後、趣味の囲碁をしていた男性 宮崎秀吉(みやざきひできち)さんは、同世代の人が亡くなっていき 囲碁をする相手がいな

毎日の生活がしんどいと感じる女性たちへ

ある少女がいました。 彼女は勉強、友達、映画を観ることが 好きなごく普通の女の子。 しかし当たり前の日常生活は崩れ去ります。 戦争により少女を含め 家族はみんな隠れないといけない。 少女は日々のことを記録しました。 当たり前が消えていく… そんな状況でも 未来に希望を持ち 日記に記しました。 そんな生活が2年経った頃 ついに見つかってしまい捕まります。 捕まった先はとても酷いもので 少女は病により15歳という 若さで亡くなってしまいました。 インターネットが

与えられたものばかりで生きるのは危険すぎるよっていう話

食料を探しているネズミを捕まえ 穀物がたくさん入った瓶の上にネズミを乗せる。 ネズミは食べ物を探すために走りまわる必要がなくなり 食べ物を好きなだけ食べれることに気づき喜んだ。 しかしその楽さ、目の前の欲に没頭し穀物を食べていると いつの間にか自分が瓶の中から出られなくなっていた。 自力で出ることができず、誰かに助けてもらわなければ 生きることができなくなってしまった。 1970年代、ある小さな国で貴重な資源が見つかり 人々は医療、学費、光熱費、税金もない。 働かな

19歳で人生の半分は終わってる話

こんな話を聞いたことはあるでしょうか? 人生の折り返し地点は19歳。 19歳で人生の半分は終わるという話。 人は寿命が見えないからこそ 時間が無限かのように行動する。 思ったより人生は短いのかもしれない。 誰もが生きていると時間の不思議を感じたことがあると思う。 例えば楽しいことをしている時は時間が過ぎるのが早く 嫌なことをしている時は時間が過ぎるのが遅く 人生を振り返り学生の時の1年と今の1年を比べてみてどうでしょうか? 多くの人は早くなっていると感じるはず。