君へ

君がこの世を去って24年

またこの季節がきたよ

色あせてしまう思い出も全て受け止めて生きてるよ

君と過ごしたあの街にも随分と行っていない

忘れたわけじゃない

忘れたいわけじゃない

君の知らない世界になったよ

私は君より随分老けたよ

それでもまだまだ生きていくからね

君に沢山のお土産話をしたいから

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