【体験談054】48歳 清美さん
こんにちは。とおるです。
若奥と別れて現在第3次セフレ活中（2023）なのですが、出会っても上手く行かないことが続いてきて出会い疲れというかそんな感じです。
後ろを振り向くのはもうキツい歳なのかもしれません。
清美さんはいつもの漁場で出会いました。
振り向くのがもう辛くなってきたので退会してしまいましたけど。
それではどうぞ。
清美さんとマッチしたのは「いいね」してからかなり経った後のはずです。
だって清美さんは僕が登録した前からいたはずで、
初期に既にいいねを飛ばしていたのは間違いないですから。
で、マッチしたのは「いいね」後の2ヶ月ぐらい経ってから。
・・・これってどうなんですかね。
まあそんなこんなでやりとりはしていた訳なんですけど
[清美] というか、マッチしてもまだ足跡つけてくるんですか？習慣になってません？
[とおる] あ、迷惑でしたかね・・・すみません😅
こんな感じで足跡を付けてくることを咎められたのですが
[清美] いえ、迷惑と言うよりどうしてなのかなと。
[とおる] プロフに書いてある事を聞いちゃダメだと思って毎回確認するようにしてまして😅
[清美] そうなんですね。それなら大丈夫です。
そもそも清美さんのプロフの写真がちょっと特徴的でして。
詳細は伏せますが、顔を写しているわけではないけど、顔を見たくなるような、そして他の方でこんな感じの写真はない、という感じのものだったんですよね。
そういえば、足跡をつけてたら
[誰か] すみません。あなたの足跡、毎日来ますけどめっちゃウザいです。
みたいなことを言うためだけにわざわざマッチしてきた人がいたので（足跡つけずに訪問出来ないんだからウザければブロックすればいいのにね！）
もしかしてそういうことなのかなと思ったり。
自意識過剰やん。こいつ。
まあそれはともかく、清美さんのスペックは
・48歳（結婚19年）
・付き合ってた人（リアルでの出会い）と別れた
・恋人を探している
・何人か会ったが「え？」って体験しかしておらずサイトは向いてないと思い始めている
・リアルは距離が近すぎて怖い
・ボランティア等、積極的
・息子が2人いて野球漬けのため色々忙しい
ということでした。
何か、忙しそうなので、僕の入る余地、ある？
な感じはしたのですが、それはそれで。
[とおる] じゃあ一回会いましょうよ。
[清美] いいですよ。合わせますよ。
[とおる] じゃあ○日はどうでしょうか。
[清美] はい。その日なら大丈夫です。
[とおる] わかりました。よろしくお願いします。
ここまで結構長文のやりとりをそれなりに続けてのアポ成立です。
ちなみに写真は交換していません。（こっちの顔は見えてるはず）
なので清美さんがどんな顔なのか分かりませんが、彼氏がいた、ということと、サイトで会った人からもそれなりにアプローチをされてる話も聞いてますし、酷くはないだろう・・・という判断です。
また、今回は連絡先を交換せずに
サイト内のメッセージのまま会うことにしました。
実はサイトを退会（正確に言うと有料離脱）することにしてたのですが、
その話を振ると
[清美] 私は会ってから連絡先交換してるので、それでもいいですか？
[とおる] じゃあ○日までに会えるのならそれで。○日の次の日には退会するので。
[清美] わかりました。
退会ではなく有料離脱なのは、
彼女（やその他）と上手く行かなかったとき等、
再開の可能性を残すためです。
ブロックしてる人とか色々いますし。
再開するにしても、地雷は避けておきたいじゃないですか。
なので無料会員のままアカウントは残しといて、
また気力が出てきたら再開しようかなあと。
何やらかんやらでアポの日です。
それまでも予定を早められないか色々試みたのですがダメでした。
有料離脱前に決めておきたかったのが本音だったので。
[とおる] こんにちは。初めまして。
[清美] 初めまして。
こんな感じで車内でのおしゃべりがスタートです。
気になる清美さんのお顔ですが・・・
マスクをしている顔は
こんな感じかな？思ったのですが、マスクを取ると
はい。
ロングヘアの辻元清美さん、にイメージがそっくりでした。
僕的にはアリともナシとも言えない微妙な感じではあるのですが、
この方みたいに話していれば
印象が変わるかもしれませんしね。
・・・ところが。
なんか、話しててもノリが悪いというか、
あまり笑ってくれないというか。
反応が薄いというか。
壁があるというか。
こちらが目線を向けると目を逸らすんですよ。
あれはちょっとですよね。緊張してるのでしょうけど。
色々鉄板ネタを仕込んだはずなんですけどねえ。
とりあえず、ランチでもということで
食べログでその場で調べたお店に出かけたのですが
[店主] すみません。今日は予約のお客さまでいっぱいでして。
[とおる] あ、そうなんですね・・・すみません。
ということで以前から気になってたカフェに。
まあそこそこ和やかに話して、
最初の合流地点に戻ります。
[とおる] 今日はありがとうございました。
[清美] こちらこそ。
[とおる] どうします？これから。
[清美] どうしますって？
[とおる] いや、もう少しお話ししたいなって。
[清美] はい。いいですけど。
[とおる] というか、これってアリなんですか？
[清美] うーん。
実は、会う前に「お互いナシと思ったら、正直に言おうね」という約束をしていたんです。
だから、とりあえずどうなの？という感じで聞いてみたんですよね。
[とおる] 悩んでるって事はダメってことですね。
[清美] えーと、、とおるさんにお会いして、今まで会った人みたいな違和感は全く無くて、お話ししてた通りの方だなと。
[とおる] ま、そうでしょうね笑
[清美] でも、私じゃなくてもいいのかなって。
[とおる] それはどうしてですか？
[清美] だって、何も私の事を聞いてこないし。
[とおる] （結構聞いたけどなあ・・・）
[清美] 私に興味が無いのかなって。
[とおる] （むしろそれはこっちの台詞なんだけど・・・）
[清美] なので、ちょっとどうなのかなって。
[とおる] 興味が無かったら、こんな風に会わないし、会ってもすぐ帰りますよ、僕は。
[清美] ・・・
なんかですね。
今まで会った方の違和感って言うのが
・実は既婚じゃなくて別居
・実はこっちに住んでいるわけじゃなくて出張で来た
みたいな「会って実は～でした」みたいな奴だったそうなのです。
何人か会ったそうなんですが皆さんそういう部分があったそうで。
どんだけみんな闇を抱えているんだって言う笑
まあ僕は最初に言ったことは例え嘘でも突き通すタイプなので
そういうことは無い、とあらかじめ言っておいたのですけど。
あ、もちろん嘘とかそんな話はしてないですよ笑。
で、今まで会った方は、清美さんに根掘り葉掘り、
ガッツリと聞いてきたそうなんです。
多分、セックスレスですか？とかのツッコんだ話も
聞いてきてるんだと思います。
でも僕は、それを聞いたらちょっと失礼かなぁ・・・
とこの雰囲気では思ったんですよね。
清美さんの雰囲気的に、
クソ真面目で人を寄せ付けないというか、
プライドが高そうな感じが、もともとあったので。
ボランティアとか子供の野球の話になると饒舌になったので、
そっち方面から攻めていったんですけど、
そこって婚外恋愛とはある意味対極なテーマですしね。
だからやんわりと
「前の彼氏さんとはどういうデートをしてたんですか」とか
「旦那さんとは仲良いのですか」と聞いたりしたんですけど。
何か要領を得ない答えばかりでした。
多分それじゃあいけなかった、ということなのでしょう。
あまりにも噛み合わないというか、お互いに壁があるような状況で。
直球を投げ込む勇気はありませんでした。
ダメ元でつっこんだ話も聞いて良かったのかもしれないです。
でもそんな雰囲気じゃなかった。
百戦錬磨（自分で言うな笑）の自分ですらそう思うので
他の人だと余計にそう思うのではないかなと。
まあ、それ以外にも、僕の容姿がイケメン過ぎるとか話し方が
気に入らなかったのかもしれません。
表面的な言い訳だけを丸呑みしてはダメですよね。
僕も清美さんとのお付き合いは微妙かなーと思い始めてました。
容姿はまあいいとして、態度がちょっと。
[とおる] じゃあ、帰りますね。
[清美] はい。今日はありがとうございました。
そもそもですが、カフェ後の車中はずっとマスクをされてました。
こちらに1度も目線を合わせなかったし。
（こっちはマスクを外して目線を向けていたのですけど）
[とおる] 連絡先、交換して貰えませんでしたね。
[清美] なんで会ったときに言わなかったんですか？
[とおる] だって、悩んでらしたでしょ？僕は無理強いはしたくないので。
[清美] 無理強いというか、私、このままお付き合いしてもこんな感じなのかなあと思ったら、ちょっとと思ったんですよね。あまり時間がないから、会えそうもないし、このペースだと心折れそうです。
[とおる] そうなんですね。わかりました。短い間ですけど、ありがとうございました。
僕もこの空気感でお付き合いは無理かなあとも思いました。
が、故の放流です。
会ってある程度盛り上げる自信はそれなりにあるからこそ、
僕じゃあ手に負えない＝無理だなあという
強敵感しか残りませんでした。
あっ、結局、サイトは有料離脱しちゃいました。
精神的にも色々あったので、
ちょっとお休みしようかと思います。
セフレさんはまだいますしね。
ネタ的には過去分も含めてまだまだあるので
体験談は続けていけるかなあと。
現場からは以上です。
50代のおっさんが出会い系サイトで色々ヤっちゃうアカウントです。体験談としてお楽しみください。なお、体験談の中身はストーリーに支障のない範囲でフェイクが入っています。