【体験談062】45歳 カスミさん
こんにちは。とおるです。
カスミさんは既婚系サイトで出会ったのですが、有料期間の最終日にマッチしてしまったのでメールかLINEを交換しませんかとオファーしたら快く受けてくださってメールで繋がったという方でした。
ちなみに
この方です。
まあ結論だけ見たらそういうことだとは思うでしょうけどご推察のとおりです。パンツは履いておいて大丈夫な奴です。笑
カスミさんのスペックは
という感じでしょうか。
サイトでは2往復ぐらいでメールを交換したのですが、いちいちテンションが他の人と違うというか、なんというか。
普通名前を明かしているのだからその名前で呼ぶはずなのですけどサイトのハンネをそのまま引き継ぐパターンです。
これは
このはるこさんと同じようなパターンですが、はるこさんはそのうち「とおるちゃん」になっていくのですけど、カスミさんは結局1ヶ月のあいだずっと僕の事をケンジさんと呼んでいました笑。LINEのアカウント名は無視で笑。
ちょっと紛らわしいのでここからは「ケンジさん」と呼ばれていたところを全て「とおるさん」に変えてお送りします。
カスミさんはこういう婚外恋愛をやってるとたまーにいらっしゃる「自分の事を明らかにしたがらないタイプ」の方みたいです。
こういう人ほど意外に拘りは強いんですよね。こういう人ほど笑。
まあそんなこんなで、毎日ちょこちょこLINEで連絡しながら会う日を詰めていったわけです。電話もしつつ。
出会っておよそ1ヶ月ちょっとになるのですが、その日は平日で、当然僕は仕事なのでお休みを取っての参戦です。
ちなみに待ち合わせ場所まで高速で1時間ちょい掛かります。
ということで少し早めに出発したのですが、途中のSAで休憩して戻ってきたときに、車に違和感が。
なんと車のとあるパーツが外れてしまってたんです。
実は先日からそのトラブルはあったのですけど、車検が近かったこともあり、車検をイエロー○ットに出すついでにそこも治してもらって、新品に変えたばかりなんですよね。
このまま高速を乗るのは怖いけど、行くしか無いです。
降りたところにホームセンターがあるでしょうから、そこで応急処置をするしかない。
そう思ってヒヤヒヤしながら目的地に向かいます。
この時点で汗だくです笑。
ということでご対面です。
カスミさんはコケティッシュな感じで美人といえば美人でしょうか。
なんとなく若奥に雰囲気が似ています。笑
もうこの時点で僕の姿形をみて「ないな」と思ったんじゃね?という臭いがプンプンします。
こちらとしてはせっかく休みを取って1時間以上も掛けてきたのでこのままUターンするわけにはいかないのです。
とりあえず近くのホームセンターに行って、なんとか応急処置は施して、待ち合わせ場所まで戻ったのですけど。
こちらとしては修理してもらったイエロー○ットに持っていくのが筋だと思うのでそうするしかないのだけど。笑
そんな事を考えながら車の中で談笑するのですが全く盛り上がらず。
談笑どころか冷たいシベリアの極寒の地に連れて行かれました笑。
まあ最初から着地点は決まってただろうことと、彼女曰く「あまり個人情報を教えたくない」ということだったので、仲良くなるのは大変だなあという気もしてたんですよね。
そういえば彼女は「お付き合いしててもすぐに別れちゃう」って言ってましたっけ。ここには書いてませんけど色々と「思いやりの無い言動(行動)」がみられた方でした。続かないのはそこが原因かなとも思いました。
後、気になったのが電話したときに他のサイトの話になったのですけど「他のサイトやってるんなら興味ある、私にも教えて」とか「サイト退会しないよ(2股3股もおっけー)」みたいな発言でした。さすがにこんな事を言われたら「?」って思いますよね。
※ もしやと思ってサイト復帰したときに見てみたんですがもう退会してしまったようでした。
帰り際に「これどうぞ」と渡されたコーヒー豆。
彼女曰く「このコーヒーショップ有名みたいですよ」(←これを何度も言ってたw)ということでしたが、車の中で貰ったそれを見るたびになぜか怒りがこみ上げてきて、「こんなん飲めるか!」となってしまい、貰ったそのままをPAのゴミ箱に突っ込んできました。というのが冒頭のオチです。
今思うともったいないことした笑。
現場からは以上です。
50代のおっさんが出会い系サイトで色々ヤっちゃうアカウントです。体験談としてお楽しみください。なお、体験談の中身はストーリーに支障のない範囲でフェイクが入っています。