【体験談036】28歳 彩音さん
こんにちは。とおるです。
定期更新のセフレ活記事を除けば、久しぶりの投稿になります。
コロナが猛威を振るっており、濃厚接触ありきの出会い系は当たり前ですが苦戦しています。というか、今持ってる玉(セフレ)が重かったり多すぎたりで、サイトメールの返信が億劫になっており、課金も減ってきてるのが目下の悩みです。
前は返信あったら即返しぐらいガツガツしてたんですけどね。
メールを送って返信が来たらそれである程度満足・・・みたいな、そんな感じです。そろそろこの遊びも潮時かもしれないな、と思いつつあります。
とりあえず記憶が薄れないうちに、ということで今回は彩音さんのお話です。コロナ禍よりもずっと前の話なんですが、新規のネタ切れの今、ふと思い出したので書き残してみようかなと。
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彩音さんとはサクッとLINE交換まで行きまして。
【彩音さんのスペック】
・28歳無職(職業訓練中)
・音楽が好き(名前どおり)
・彼氏あり
・彼氏あり
・彼氏・・・あり。
大事なことですので3回繰り返しましたが彩音さんは彼氏がいるようでした。
なんでそんな奴がサイトなんかやってんだよ!というツッコミはともかく、まあいわゆる遠距離恋愛らしいのですが最近連絡が少なくて寂しい・・・ということでサイトに登録したらしいです。
あるあるですね。
彼氏の愚痴を聞きながら話を盛り上げていくわけですが、ここで彼氏のスペックを。
【彼氏のスペック】
・同い年
・食肉工場勤務(3交代とからしい)
・パチンカス
という絵にかいたようなDQNでして、彩音さんもそういう系統かなあと思って写真を貰ったのですが、そんなこともなく。
まあ今の時代写真は全くあてになりませんけどね。
まだ載せませんが、黒髪ロングで普通の20代後半のお嬢さんって感じの見た目でした。
彩音さんは名前のとおり音楽が好きというか、音楽好きの両親にそういう名前を付けられたうえに、ピアノやバイオリンなんかもやっちゃったりしててまして。
僕もその辺の嗜みが少しはありましたので話も盛り上がったというわけです。
[彩音] ・・・じゃあ、とおるさんも〇〇したりするんですか?
[とおる] うん。バリバリやってるよ笑
[彩音] すごい!私なんか最近やってなくて・・・
[とおる] 忙しいの?
[彩音] いえ、一応無職なので笑・・・趣味は後回しなんですよ・・・
[とおる] それじゃあストレスたまるでしょ?
[彩音] はい・・・
趣味が同じ系統だと話が盛り上がっていいですね。
というか最近よく思うのですが、話題が盛り上がるかどうかって男性の話題の豊富さもなんでしょうけど、女性のリアクション次第なとこありますよね。
僕は話題自体はそれなりに広く浅く芸能系時事系ネタ系と弾の用意はしてるつもりなのですけど、食らっただけで死んでしまう人(何も反応がない人)が意外と多いので困ってます。こっちにある程度は撃ち返してくれるのを期待してるのですが・・・
まあ簡単に撃ち返してくるようなコミュ力が高い女性は出会い系にいないどころか、いてもすぐ相手が見つかるのでタイミング次第なところがありますし、撃ち返すかどうかはいわゆる会話の相性というか相手の興味云々もあるのでしょうけど。
愚痴はこのぐらいにして。
[とおる] ・・・じゃあ、気晴らしにどこか行かない?
[彩音] いいですね!最近全然出かけてない・・・
[とおる] ドライブなんかどう?
[彩音] はい!ぜひお願いします!
車を持っていないor運転できない女性だと、
「気晴らしにドライブ」はそこそこ破壊力の高いカードですよね。
ということでアッサリとアポ完了です。
あとは写真とどのくらいギャップがあるか・・・
ですね。
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夜に待ち合わせたのですが、
[とおる] こんばんは。彩音さん?
[彩音] はい!とおるさんですか?
[とおる] そうです。こんなおじさんですみません笑
[彩音] いえいえ。こちらこそ笑
[とおる] じゃ、いきましょうか。
みたいなやりとりですぐに落ち合えました。
肝心の彩音さんですが・・・
はい。
上白石萌音さんをさらに素朴にした感じの素敵なお嬢さんでした。
まさに写真通りというか、むしろ写真よりいいかも。
当たりですね。
「上白石萌音?○スじゃね?」
まあそう言いたい気持ちも分からなくないです。
この写真はどちらかというと彼女的には綺麗に写ってるほうなので。
まあでも、この写真の雰囲気だったというところで勘弁してください笑。
とりあえずなんとなく車を走らせた中で会話をします。
[とおる] 彩音さんてかわいいね。モテるでしょ?
[彩音] いえそんなことないですよ笑
[とおる] まあでもたくさんメール来たんじゃないの?
[彩音] ええ、まあそれなりに笑
[とおる] そうだよね笑
[彩音] 今日はどこに行くんですか?
[とおる] うーん。実はあまり考えてなかった笑
[彩音] 笑
まあこんなどうでもいい会話なのですが、お会いした女性に聞いたところこんな雑談すらできない男性というのは意外に多いのだそうで、車中が静かすぎて怖かった・・・という話も聞いたりするわけです。
で、「どこに行くかあまり考えてなかった」というのはもちろんウソで、実はある程度プランを練ってはあるのですが、こういう「どこに行こうか」話も雑談のネタにしてしまおうという魂胆です。
[とおる] 彩音さんはどこか行きたいところあるの?
[彩音] うーん・・・特には・・・
[とおる] ずっと家にいると息が詰まるしね。
[彩音] そうなんですよ笑
[とおる] 彼氏さんとは会ってないの?
[彩音] 実は、今ちょっと喧嘩中なんです。。。
[とおる] あっそうなんだね・・・
[彩音] はい・・・
行き先は既にある程度決めてあって、そこから逸脱してもひねり潰して強引に誘導していこうと思っていたのですが、何やら怪しげでして。
[彩音] ていうかですね。聞いてくださいよ。
[とおる] お、おう。どうした笑
[彩音] 彼氏なんですけど・・・
[とおる] 彼氏がどうかしたの?
[彩音] ・・・・なんですよ。
[とおる] ・・・・なるほどね。
喧嘩の内容とか原因とかを延々と聞かされます。
内容ははっきり言って忘れてしまいましたけどパチンカスのDQN彼氏ですからそりゃ苦労が絶えないでしょう。
まあこっちから話題を提供する必要もないしそれはそれでいいのですが。
[彩音] で、どこに連れて行ってくれるんですか?
[とおる] うーん笑
[彩音] 本当に考えてなかったんですか?笑
[とおる] いや、少しは考えてたよ笑
[彩音] えーどこなんですか?
[とおる] もうそろそろ着くかな笑
やっと元の「どこに連れて行くか」という話題になったのですが、その頃にはもう目的地に着いていたという。
忘れたふりという仕込みも意味なかったですね・・・笑
[とおる] ほら。
[彩音] わーーー!すごい!!!
[とおる] でしょ?
[彩音] うん。こんなの初めて。
夜のドライブで連れて行く定番といえばもうここしかないです。
夜景です。
まあ夜の海とかでもいいのですが、僕はこんな感じで夜どこかにドライブという場合はだいたい夜景が綺麗なところに連れて行きます。
さらに言うと、夜景は夜景でも人がほとんど来ないような穴場をいくつか抑えておくといいですね。
人がほとんど来ないということは、やりたい放題ってことですからね。
まあそんな感じで、やりたい放題なところをいいことに
肩を抱いてからキス→身体を弄って様子を見ます。
夜景ってロマンチックな気分になるからでしょうか、この流れであからさまに嫌がられたことはありません。
あっ、その後まで行けるかどうかはまた別の話ですけどね。
[とおる] ・・・じゃ、行こうか。
[彩音] (コクリ)
・・・ということで、ホテルに直行です。
[とおる] 着いたよ。
[彩音] ・・・やっぱり、行かなきゃダメですよね?
[とおる] うん笑
ホテルの駐車場で、「こんなはずじゃなかった」という感じの彩音さん。
普段はここで放流もありなのですが、押せば行けそうという感じから、そのままなだれ込むことに。
[とおる] シャワー、浴びる?
[彩音] ・・・いえ・・・
[とおる] じゃ、浴びてくるね。
どう考えても嫌そうな彩音さんに罪悪感がMAXです。
これもたまには悪くない。
そう言い聞かせながらシャワーを浴びてベッドに向かいます。
ベッドでは彩音さんが服を着たまま震えていました。
[とおる] こっちにおいで。
[彩音] ・・・
なすがまま、脱がされるままの彩音さん。
20代後半を抱くのは久しぶりです。
白いシーツに映える白い肌。
まるで未成年を思わせるような小ぶりのおっぱいにピンク色の乳首。
吸って転がしてあげると吐息などの反応は一応してくれますが、されるがままに我慢しているというのがこちらにも伝わってきます。
正常位から後背位、いわゆる寝バック、騎乗位、いわゆる一通りの体位を堪能しつつ・・・
[彩音] ・・・
[とおる] んっ・・・
絶頂に達しました。
[とおる] ・・・
[彩音] ・・・
彩音さん、泣いてます。
さすがに泣くのは想定外だったので、落ち着くまでしばらく彩音さんに話しかけます。
[とおる] ・・・やっぱり嫌だった?ごめんね。
[彩音] ・・・いえ・・・ちょっと。
[とおる] ・・・
後味は最悪ですが、よくよく話をきくと。
・いきなりこういう展開になってびっくりした
・彼氏に申し訳ない
・というか既婚の方なら奥さんに申し訳ない
ということだったのだそうです。
まあ、おっしゃるとおりでございますが。
※ 既婚のカミングアウトは車中でしました。
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[とおる] 今日はごめんね。また今度どっか行こう。
[彩音] ・・・すみません。既婚の方とはもう・・・
[とおる] ・・・そうだよね。
[彩音] ・・・はい。楽しかったですけど、奥さんを大事にされてください。
[とおる] うん。分かった。彩音ちゃんも元気でね。
[彩音] はい。
・・・とまあ、こんな感じで、LINEもブロックされてしまいました。
今こうやって改めて思い出しながら書いてるんですが、僕って相当最悪なことしてますよね。嫌悪感でいっぱいです。
現場からは以上です。
50代のおっさんが出会い系サイトで色々ヤっちゃうアカウントです。体験談としてお楽しみください。なお、体験談の中身はストーリーに支障のない範囲でフェイクが入っています。