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【セフレ日記001】 男はつらいよ
出会い系の体験談メインで書いてきましたが、正直、新規の発掘がコロナ禍もあって結構苦痛な状況となりまして、今抱えてるセフレさんとの出来事や愚痴なんかを書いてみようかなと思って初めてみたこのシリーズ。
つまんないかもしれないですが面白くできるよう頑張ってみます。
記念すべき第1回は、今手持ちのセフレさんとのお話しをざっくりとしていこうかなと。
今現在のところ手持ちは
・同年代の爆乳さん
・同年代のセレブさん
・一回り以上年下の若奥さん
の3人いまして、それぞれだいたい月2~3回ぐらいは会ってます。
この人たちはまだ現役なので体験談シリーズには出てきてないんですけどね。
んで、3人もいるとですね。
生理の期間も微妙に被らないので非常に便利
・・・ではなく、結構大変だったりします笑。
だいたい多いときで月に10回(平均値は7回)ぐらいはホテルに行ってるわけですが、セレブさん以外は基本自分持ちなのでそれだけで結構な出費です。
一回5000円としても5万円ですからね。ホテル代だけで。
・・・ほんとセレブさんには助かってます。(ちなみに半分程度出してもらったりしてます)
まあそんなこと分かっちゃいるし、やりたいからやってるんでいいのですが、それに加えてバレンタインやら誕生日やらクリスマスやらのイベント系プレゼントも用意しないといけないわけでして。
相手は彼女と思ってますからね。そりゃ。
これ、出費ももちろんそうなのですが・・・
「何を送るか」を凄く悩むんです。
そして色々考えた結論ですが。
「同じ物を4つ」頼むことにしました。
なんで4つか?と言うと、嫁もその中に入ってるからです。
つまり例えばですよ、
クリスマスなら「○○シタンのハンドクリームセット」が嫁&セフレ3人のすべてに渡ってるわけです。
これ、結構都合がよろしくてですね。
なんかの拍子にこんな感じで口が滑った場合を想像してみてください。
とおる「ねえあのハンドクリームどうだった?」
セフレ「・・・え、それ何?」
とおる「・・・いやっ、その、あ、えっと、こないだ、嫁に送ったのと勘違いしちゃった、ごめんね」
みたいな誤爆もなくなるわけですよ。
なんなら嫁に口が滑った場合は終わっちゃいますからね。
この歳になると誰に何をいつあげたのか正確に覚えてることなんてないわけでして。
もらった物は手元にあったりするので良く覚えてるのですけど。
誕生日も基本そんな感じですが、絶対その人としか紐付けられないようなものを送るということで誤爆を避けていました。
例えばセレブさんだけがコーヒー好きだけど、爆乳さんや若奥さんは興味ないとかだったら、セレブさんにコーヒーをあげるとか。
なかなかそういうのは難しいのですが、例えばコーヒーであればコロンビアとかグアテマラとかブラジルとか色々あるじゃないですか。紅茶や中国茶とかも色々ありますし。
そんな感じでローテーションしていけばまあ贈り物に困ることはなくなります。
なんなら一人に「何欲しい?」って聞いて参考にすることもあったりとか。
というかコーヒーや紅茶などのお茶系って女性にあげると大抵喜びますし無難ですもんね。重すぎず軽すぎずで。
あと前にも書いたかもしれませんが・・・
勢いでアポを取ったのはいいんですが、新規さんと被る等で連投やダブルヘッダーになってしまう事もあったりしまして。
さすがにそういうときには老体に鞭打ってホテルに向かうわけです。
途中何やってんだ俺っていう感じになりますけどね。
アポ取ってた子が生理とかになってくれたらガッツポーズするときもあるぐらいですし。
とはいえムラムラの末にやっとアポが取れても生理や体調不良とかになってしまうこともあったりでそれはそれで。
今はコロナ禍ということもあって体調不良とか発熱しちゃってる場合は容赦なくキャンセルですもんね。
まあそんな感じで男はつらいのです。
50代のおっさんが出会い系サイトで色々ヤっちゃうアカウントです。体験談としてお楽しみください。なお、体験談の中身はストーリーに支障のない範囲でフェイクが入っています。