CentOSのPCで音楽ゲームがしたい5

とりあえず動画を撮ってみたい

在宅ワーク的なことになるってときにWindows7PCぶっ壊してしまい、Windows10のノートPCの出番かと思いきやリモートデスクトップが使えれば何でもよくてこのマシンで仕事することに。
通勤がないって素晴らしい。
それはさておきBMSとか動画撮れるようにしたい。
SimpleScreenRecorderを試す。

[dead@localhost ~]$ sudo dnf install simplescreenrecorder

一行でインストールできた。
起動してみると以下のダイアログが出たのでとりあえず「はい」を選択。

画像1

次にSSRがデカデカと表示される。
StepStepRevolutionかな?
「続ける」押下。

画像2

早速録画設定の画面に。
「ウィンドウを選択...」押下後、撮りたい領域をマウスでクリックするだけで座標とサイズが設定された。楽。
フレームレートは音ゲーなので60。
マウスやら音はそのままで次へ。

画像3

出力プロファイルは適当に選んで出力先を指定。
ビデオコーデックはH.264を選択。
昔はよくHuffyuv(ハフワイユーブイって読むらしい)を使ってた気がする。
オーディオコーデックはAACを選択。
編集するならなんでも良い感あるけど。

画像4

「録画を開始する」押下またはホットキーで開始。
最後に「録画したものを保存する」で完了。

画像5

思ったより簡単にできた。
続いて動画編集。
shotcutのportable版をDL、解凍してすぐ起動できた。
起動したウィンドウに動画を投げ込むとこんな感じに。

画像6

前後を切るぐらいしかやってないけど結構いろんな機能ありそう。
twitterにも問題なく投稿できた。

https://twitter.com/dead_xwa/status/1263879797073080321
https://twitter.com/dead_xwa/status/1263880197654196224

あとやっぱりi7-950じゃしんどいってことで新しいPCをBTOで注文した。
i7-950→Ryzen 7 3800X
10数年ぶりのAMD。
とりあえずLinuxでも簡単に画面キャプチャ、動画編集ができそうってことがわかっただけでも収穫。
お疲れ様でした。

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