朝の5時

今日も僕は寝ずにこんな時間まで起き続けてる
胃が気持ち悪くて  きっと身体は寝ろって僕に訴えてんだろ、

そんな中でも僕はやるべき事は山積みだし、それを切り崩すことで今は精一杯

僕はこの時間がずっと続けばいいと思う
誰もまだ起きない、僕だけがここにいるような
そんな感覚にしてくれる朝の5時は 僕にとって大切な時間
そんな時間に僕は クソくだらねぇことを考えて病んでんだ
何者にもなれなかった僕は 今日も否定され続ける
生きている意味が無いのかもしれない

親の望むように生きられなかった
そんな申し訳なさに押しつぶされそうになって
何度か“普通”に生きようとしてきた

だけどその度 僕の気持ちが犠牲になっていく
僕はただ このスタイルが好きなんだって 
万人に受けなくても 僕だけに受ければいい
だけど何故か 親だけは違うかった
親のおかげで僕は生活ができてるんだって

親孝行が出来なくて 自分の気持ちを踏めなくて 

遅れてやってきた反抗期か?

てか普通ってなんだよ

そんなに良いか?“普通”って
つまらなくねぇの?
今生きている その真実を疑わずに生きていて
何が得られるんだ?

死について考えることは“普通”では無いのか?

5時まで起きているような生活をしているから病むのか
病んでいるから5時までおきているのか
時間関係なく病む人間なのか

てか病むってなんだよ

ああもうわかんねえ

答えの出ねぇ問は大好きだよ
みんなの考えがはっきりとわかるからね
如何に何も考えずに生きているか すぐわかるからな

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