自曲頻出ワードの傾向

私の曲に頻出するワードとか情景って、
結局私の好きなものだったり、よく触れているものだったりします。

数えるのは面倒なので、これは多いだろっていうワードと情景を考えてみます。


多分一位は色

色とか、具体的な色を指定する言葉とか。
1stアルバムも、ゆめいろはうす。

ゆめいろは存在しない色かもしれないけれど、なにかと世界に色を塗りたがる。

LtoUの歌詞に
「色のない言葉」だったり、「モノクロームの世界色づき」みたいなワードが出てきますが、
魅力的でない世界は全て白黒に見えるので、
私は世界に色を与えたくなります。


多分第二位は空

これに関してはなんとなく多い気がする。

ぷれいろぷしょんでは、歯を空に投げるし
逃飛行では、空に手を伸ばすし
XVIIでは遠い空の星に想いを馳せます

月とか星とか、なにかと空に目線や意識を傾けて欲しい時が多い感じがします。

空は、色を塗らなくても色付いてる場所…だと思っています。何もしなくても明るいし、輝いてるし。
たった一つの救済や逃げ道を指している感じ。

空まで色を失えば、それはもう世界の終わりです。


三位は植物系統

これはとても多い。気がする。
言葉のことをあえて言の葉と言ったり
人を果実に見立てたり
そもそも花言葉ありきで制作してる曲とかあったりします。

寂寥の冒頭
落果彩りの 理想伏線
とかは……はい。自重します。

でも、概念とか形のないものに生命を宿せる感じがして、好きなんですよね。


そのほかにも、
占い=表だけ
とか、
プラリネ=恋
とか。
歯車とか、ぜんまいとか、
あぁまたかみたいなワードはあったりしますね。
語彙が回りくどくて大変申し訳ありません。

今後もこんな感じで(?)
何かを作っていこうかなと思います。

今日も世界は色に満ちております。
それではまた。

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