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使っているカメラとレンズの紹介
カメラ
Hasselblad X1D-50c(ヘッダのボディ)
長所
5000万画素と4433のセンサーサイズと5.3μピッチと16bit階調が生み出す圧巻の描写。
描写からレタッチの幅の広さもある。
グリップの持ちやすさ
デザインの良さ
Phocus Mobileを利用してどこにカメラを置いても画作りを確認してレリーズもできちゃう
短所
上記以外ぜんぶ
EVFがたまに見えなくなったり、カバンにしまってると勝手に電源入って勝手に電池死んだり、撮ってると電池が熱くなってグリップもほんわか温度になったり、100枚くらいで電池無くなったり。
何をするにも全て背面液晶のタッチ操作。カメラアプリを操作している感じ。ここは賛否両論か。
電子シャッターにおけるローリングシャッター現象とフリッカー現象。
これにより純正レンズ意外の選択肢がなくなる。そして純正レンズは高い。
結論
カメラに慣れてる人は納得いかないんだろうなあ。
レンズ
XCD 3.5/45(写真無し)
長所
1億画素に耐える描写力
F5.6の時に明るさと描写のバランスがいい。
短所
無し
作例
XCD写真1
金属の輝き、空の階調、スカイツリーの描写、信号の立体感
どれを取っても素晴らしいと言わざるを得ない描写力。
XCD 3.5/45の真骨頂が詰まっている。
撮って出しでこれだが、レタッチの幅も広い。
Carl Zeiss Planer 2/110(ヘッダのレンズ)
長所
妖艶なボケ描写はモネなどの印象を思わせる画作りを見せてくれる
中判レンズ最高レベルの開放値、F2を持ち、換算で1.6クラスを実現している。
短所
フードが必要。
作例
Planer写真1
水面に浮かぶバブルの描写、被写界深度の浅さ、手前のボケ、伝わるだろうか。
黒の階調表現が豊かである。
Planer写真2
Macbook Proの画面サイズに合わせてトリミング(スクリーンショット)した。写真上部がボケ、下部がピント面となっている。バブルの描写の豊かさに注目したい。
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