6月28日(金)まさかの雨

公開するの忘れてた。

今日は買い物にでも行こうと思ったのに、雨。雨予報でしたっけ。まあ仕方なし。


ところで昨日は裸にひん剥かれたわっちを見に行った。

こんなのを正々堂々と置くな。一応バルト9という映画館がある建物の中なんだぜ、これ...…。

一番面白かったのは椎名真昼が出迎えていたこと。コイツも息長いな。てか2期決まったんだっけ。意外と人気あるんだよな、コイツ。

本日見たアニメ

配信
・とんぼ 12話
・となりの妖怪さん 12話
・時光 12話
・烏 12話
・狼と香辛料 13話
・アンメモ 12話
・喧嘩独学 12話
・忘却バッテリー 11話
・怪異 12話

リアタイ

とんぼ。これまでのとんぼの人生を作文で振り返るという超いい話。「私は決めました。この春、島を出ます。」で〆なの、文豪だろ。
洋子さんの悲しい過去もかなりびっくり。気になって調べたんだけど、結構衝撃だ。気になる人はWikipediaを見てみよう。そのほかのネタバレもありそうだったから気を付けてね。

となりの妖怪さん。面白すぎませんか?「そこまでしなくてもいいじゃないですか。」と真顔でつぶやきたくなるくらいの展開を見せるのがこのアニメ、っていうのをようやくわかってきた。別にさ、鬼が現れるだけでいいじゃん。よくもまあ「実は鬼には人間の意識または記憶が埋め込まれている」とか思いつくよね。しかもその設定がまーさん(むーちゃんのお父さん)につながるとは。ここまで練りこまれた作品も珍しい。すべての設定が繋がっている感覚が気持ちいいです。いや、気持ちのいい展開ではないけど...…。
世界の反転、妖怪たちが体調悪そうというところを鑑みるに、ぱっと見では「世界が現世(=私たちが生きている世界)に反転する」という意味かなあとは思いますが。果たして。中々怪物みたいなアニメに出会ってしまったな。

時光。だいぶめちゃくちゃになってきた。ヒカルは何故過去改変できたのか、今の世界はどういうルートを辿っての世界なのか、花江夏樹は何なのか、彼はお兄ちゃんと結託して何をしようとしているのか...…などなど数多くの謎を残して爆散した。さて3期はいつなのか。また3年後なのでしょうか。勘弁してくれよ。

アンメモ。何だったんだこのアニメは。2クールやるなら、最初からもっと丁寧にやってほしかった感はある。何か意図があって大急ぎ展開をしていると思っていたけど、その点は納得。確かにこの話で1クール目終わらせたら気持ちいいだろうし。でも極端なアニメだったな。多分これは原作の方が良いんだと思う。

忘却。やきうはフィジカルがかなりの面を占めているのは仕方のないこと。そんなフィジカルとテクニックの話を触れながら、加えて「やきうは個人競技でもあり、団体競技でもある」という変な一面を取り上げていたところに、作者のやきうに対する造詣の深さを感じた。やきうは投手vs打者という側面だけを切り取れば個人競技になるが、もっとマクロな視点で見るとチームに分かれているんだから当然団体競技なんですよね。この2つの話を埋める千早くんというキャラも、中々良いキャラだったと思います。

今回はここまでです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?