奥野卓志氏について。(メディアリテラシーについて)


2022/09/26/月。ここでは概要は省かせていただく。私なりの意見を書きたい。

まず、メディア操作のこと。ニュースにしてもマスコミ的市民の反応にしても、「許せない!」「人間としてひくわ〜」といった主旨のコメントが通っていることはこの通りだ。

しかし、ここで一つ考えたい。我々は何をもとに事の良し悪しを決めるのか。事実を聞き出す初手でさえイメージ作りを握られる今日、メディアリテラシーは必須オブ必須である。なので、常に中立的な立ち位置をキープすることがこれから“は”(?)求められることだろう。

次に、陰謀論的な観点。もし裏側で何らかの欺きがあったのなら、完全に潰しにかかっているとしか言いようがない。ましてや、野村茂久馬氏の子孫などというから、もしかすると、ああいうのは屁でもないのかもしれない。

最後に、メイウェザーのお人柄。HIKAKIN氏の時計が被っていることも有名だが、お金には執着ある傾向なのだろう。そういう所が実は裏側でいざこざがあって、いつもは有名人に巻かれるものも多かったが、いざ超富豪の者となるとバチコン勝負をかけたといったイメージか。

とはいえ、個人の主観が招いた国の損益はどないなるんやと。もちろんポリシー的な所や、対米的思想(もしくは、DS的なヤツ)は分かるが、単に試合を心待ちにしている人にはやはりダメでしょうね。子供ですよ。

結論:中立に居よ。

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