昨日の夜

昨日、仕事が２２時ころに終了し山形のスーパー銭湯テルメに向かった

テルメは毎月２６日を風呂の日とし、入浴券を購入すると次回から使用できる入浴券がもらえる為、久しぶりに行こうと思ったわけである

駐車場に着くと、かなり広い駐車場はほぼ満車であった

「クソが」と独り言を言い、テルメには入館せず松屋でハンバーグカレーを食べて帰った

移動中トークの配信を聞いており、途中で終わってしまうのが気になっていた為、テルメに入らなかったことで聴けなかった話もあったのは救いであった

テルメの２２時過ぎという深夜帯に金曜日とは言えども満車とは、お得で明日が仕事がないという事が重なると同じような行動をとるということを思った

当然といえば当然であるが、夜間帯の冬は外に出払わない山形人がインターネットでの告知等無くても昔から皆が知っており自然発生的に起こる偶然で人が集まるものであるのだ

そののんびりした感覚で深夜帯でも集まれる感覚が別の何かで利用できるような気がしたので、考えてみようと思う