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昔ながらの冷や汁


こんばんは。金曜日の夜が一番疲れているのに、一番元気な独身女(30)です。


今日はあの昔ながらの冷や汁を作りたいと思います。


私の実家では冷や汁の事を「きゅうりもみ」と言いますが、どうやらきゅうりもみとはきゅうりに塩と砂糖を混ぜて揉むやつのことを言うらしいですね。

ふ〜ん



不本意ながら今回は一般的な言い方「冷や汁」で統一させていただきます。


用意するもの。
①味噌
②きゅうり(青柳家のもの)
③そうめん
④すりごま
⑤出汁的なもの


まずきゅうりは洗って外側のぶつぶつのやつを取ります。
それから片面を包丁と少し切ります。

その後スライサーでスライスします。
指の皮を切って、凌遅刑にならないように注意しましょう。


それから別の器を用意し、味噌を適量入れます。
今回は明日の分もあるので多めです。


ん?







あ……………………




見なかったことにしましょう。




それから混ざりやすいように少量のお湯と出汁的なものを入れます。出汁を入れすぎるとただの味噌汁になってしまうので注意。


そして、素麺を茹でます。

袋の裏側の作り方にそってやってください。


そしてきゅうりと味噌を合わせていきます。


お好みですりごまを適量。


汁は濃いめに作ってあります。なぜなら、氷を入れるからです!

見えないですが、実はきゅうりの下に氷が入っています!


これがミソ。


そして、一番のポイントは、


おばあちゃんとおじいちゃんを思い浮かべながら作ること。

そうすることで自然と昔懐かしい冷や汁になります。


不思議ですね♪


ではみなさまも昔を思い出しながら楽しく作ってみてくださいね♫


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