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公文を始めたきっかけと進捗

小1の娘が公文を始めたのは、初めての夏休みと同時の7月。もともとは小学校準備として、春休みから通わせたいなーと思っていたものの、新型コロナの影響で断念。

感染拡大が落ち着き、夏休みと同時に入会しました。

習わせたいと思ったきっかけ

私自身、数学は大の苦手。自分自身、逃げてきた教科の一つです。社会人になって感じたのは、やはり理系って強い。これからはAIの時代。よく、将来子どもたちの時代になったら、どんな職業が残るのかなーなんて思うんです。金融業界勤務の自分の状況を見ても、AIの波、きてるなーって肌で感じます。新卒採用の大幅削減やら職種統合などの実質的な人員整理。。文系の人の仕事って、やっぱり減っていくだろうなって。。

英語が堪能になる。理系で手に職つける。将来、自分の子ども達がどういう道に進むかは分かりません。でも、下地作りはやってあげたい。

私は公文経験は小学5年生の頃に英語を少しだけ。楽しかったけれど、中学受験の関係ですぐに辞めることになりました。主人は公文経験者。やってて良かったという話だったので、いつか習わせたいなと思っていました。

なにより家から近い(徒歩5分以内)

この距離だったら、仕事復帰して、将来的に鍵っ子になったとしても、一人で行き帰りできる距離だと思います。しかも通学路途中にあるので、すでに一人で帰ってきたりするくらい。家で一人でお留守番するよりも、公文で帰宅待ちの時間を使ってもらえたら効率いいし、安心だなーと思っています。

転居前の場所でも公文を考えていましたが、行きづらかったのもあり、まだ保育園だったこともあり、入会には至りませんでした。

宿題という名の拘束力‼︎

公文を始める前は、まだ1年生だし、せっかく育休中だから家で家庭学習やればいいかーと思っていました。けれど、「えー宿題やったばかりなのに〜」「もう疲れてる〜」と言われ、それを毎日繰り返すとなると、こちらも疲れます笑

宿題だから‼︎といえば必ずやるし、この強制力は家庭学習では無理だなーと思いました。

教えるよりやるモードにさせる方が大変で、げっそり。宿題だったら絶対毎日やらないといけない。公文は毎日やるように、おやすみの日にち分宿題が出ます。毎日必ず決められた枚数をこなす。おかげで我が家は朝食前に公文をする習慣がつきました。この時間からやらせるなんて、私も鬼だなーと心が痛みましたが、仕事を始めた後のことを考えるとこの時間がベスト。まだ始めて3ヶ月ほどですが、計算力が付いてきたなーと感じます。

勉強を習慣に

娘のこれからの人生、まだまだ勉強がついてまわります。娘は楽器を3歳の頃からやっていますが、主人に言われた言葉が「食事や歯磨きをするように、練習習慣をつけて欲しい」という言葉でした。私は?でしたが、習慣として身につけろという意味。毎日決まった時間に必ずする。生活の一部として組み込む。勉強も、低学年のうちに、そういう習慣を身につけさせるのは重要だと思っていて、思春期差し掛かって勉強しろなんて届かないだろうし、必要になってから急にさせるなんて私は出来なさそうだし、本人も辛い。

公文の力を借りて、習慣化してきています!

現在の進捗

今出されている最新の宿題が丁度Bに入ったところ。上手くいけば、9月中にAのテストが合格できるかなー?といったところです。夏休みから始めて、この進捗が早いのか遅いのかもよく分かりません。何故ならネットで検索してみても、幼稚園から始めていたり、トロフィーを狙っていたり、レベルが違う人たちの記事しか見つけられないからです。

娘は小学生スタートなので、そんなことは期待していませんが、学校の授業より進めて、四則計算をがっちり固めていだだけたら理想だなと思っています^_^



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