中国アイドルのペンミ現場｜バンコク

偶像練習生の1pickが事務所からデビューを果たし、デビュー曲発表から2ヶ月余りでタイでペンミ開催。今考えたらやばいな。ということで今回は2018年の夏、中国の推しに会いに タイ・バンコクへ突撃したお話。

チケットについて

チケットは日本の代行を利用。
このペンミはツアーだったから中国でも何公演か開催されたけど、チケットを自力で手に入れる自信がなかったので日本の代行があるタイ公演を選びました。

少し割高だけど良席確保＆タイ公演だけの“おいしいイベント”がついてくるので全然OK。

さあ行くぞ

今回もソウルから一人で出発。
現地で韓国人のファン2人と合流。

私が出発する１日前に推したちはソウルからバンコクに出発してて泣きたかった。

夜便だったけどスワンナプーム国際空港からバンコクまで結構時間かかるので、

当日：スワンナプーム国際空港→ホテル1
翌日：ホテル1→ホテル2

スケジュールをこんなかんじで組みました。

写真がなぜか全然ないのでこの辺はスキップ。

公演前のラジオ出演

これは事前に知っていたわけではなく中国人のファンから聞いて急いでタクシーに乗って現場まで移動。

バンコクは初めてじゃなかったから

観光＜＜＜＜＜オタク

お、推し〜〜〜！！見えない〜〜！！
けど肉眼なら微笑んだのが見えた。

こちらが本番の出勤。よく見えた。

そして退勤までずっとこの状態で待機…

退勤は結構よく見えた！！

今考えたらすごいよね…このラジオがどのくらいすごいかは知らないけど、中国でデビューしたアイドルがたった二ヶ月でタイのラジオ番組に出演して……

この頃は中国のアイドルにものすごい希望と期待を抱いていたと思う(小声)(太字)

ペンミの流れ

“ペンミ”って書いてて思ったけど、中国のアイドルだからファンミでいいのか。
まあそんなに重要ではない。

1. チケット確認しながら整列
2. 順番に入場
3. 集合写真撮影
4. ペンミ本番
5. ペンミ終了後ハイタッチする人だけ残る
6. ハイタ
7. 退場

ペンミの流れはざっとこんな感じ。
中国国内の公演では集合写真撮影もハイタッチもない。
やっぱり代行使ってもかなりコスパがいいのよ。

集合写真撮影

良いことだけじゃない集合写真撮影。

後日SNS通じて写真が晒されるから絶対スローガンか何かで顔を隠さないとわたしみたいなオタク人権ない。結局顔は隠して撮影。

良いことは、撮影が20人ずつくらいで運良ければ推しの隣に立てる。

私は違かった(白目)

そしてハイタよりも時間がゆっくり進むからお顔を間近で眺めていられる。

ペンミ本番

集合写真撮って一旦退場してからペンミ本番前に再入場。２列目だとこの距離感。

始まってからは叫んでしかなかった。

必需品！！！！と思って用意してきたこれ、
暴れすぎてペンミ序盤で一部分消え始める。

生で見ると一番圧倒されるジョンジョンさんのビジュアル

中央より少し左寄りの席だったけど、ペンミだからこんな感じで座って休むことも多くてその時間は視界が最高だった。

これはタイのファンの方が製作したNEX7のストーリーを詰め込んだ映像。

号泣した理由はジャスジョンが韓国プデュに出たとこからストーリーが始まったから。もう泣く以外なし。本人たちも号泣で顔上げられてなかった。

今書いてても泣きそう。あとで映像探してあったらリンク貼っておきます。

【追記】Youtubeに映像ありました。よかったら！

泣いて、振り回して、暴れた結果死亡。
これ結構か弱いので取り扱い注意です。

こうしてペンミは終了。

ハイタッチ

号泣したあと、目がパンダになったままハイタッチ。
目がパンダでも全く問題ないくらいには風のように過ぎ去るハイタッチ会

歩いてハイタするんじゃなくて、走ってハイタ

待機列に沿って並んで…
ステージに上がった瞬間ダッシュ。

推しの温度も感じられない。

だから顔を拝むのは集合写真の方がよかったかなと。
でも合法で推しに触れられる機会はほぼないから良いイベントではある〜！

ハイタの時撮影禁止なので写真ないです泣

ホテルに帰って余韻浸り。

音楽流しながら推しのウェイボーみたり画像整理したり。

公式＆本人たちがあげた写真。
次はいつこんなオタ活ができるのかな…

サブの観光とご飯

中国だったら意地でも観光するけどバンコクは今後も観光で行くつもりだからオタ活にガッツリ本腰入れて過ごした。

観光とご飯はあくまでサブ

6人くらいのオタクで集まってご飯食べたけど、トムヤムクンとかパクチーとか色々食べられなくてこれしか写真撮ってない。

有名なデパートのフードコート。横のマンゴージュースがおいしかった。

周りの目を気にしない観光客オタクなのでこんなことしながら歩きました。観光客なので許して。

帰国日の出来事

帰国日ものすごい人がいたからなんだと思ったらケンタくんにあったお話。

中国アイドルに会いにタイにきたら韓国でアイドルをしている日本人のケンタくんに遭遇するというよくわからない奇跡。

こんな感じで今回のオタ活日記は終了。
今回はやらかすことも特になかったのでよかった。
バンコクがものすごい観光スポットだから言葉や交通面で困ることもなかった。

最後に旅行中に撮らせてもらった可愛いワンちゃんを💗