シェア
ADHDとASD、両方あるからややこしい ひと昔前の診断基準では、 ADHDとASDは併存しないことになっていまして。 だから発達障害の診断を受けている人は、 ADHDか、アスペルガー、PDD(広汎性発達障害) のうちのどれか。 でも実際、ほとんどの凸凹さん達には、 どっちもあるよね、という実感があり、 ADHDもASD、どちらも自覚がある当事者は 自己診断名は「ハイブリッド」です☆彡 と名乗っておりました。(私含め) このADHD(注意欠如・多動症)と ASD(自
苦悩その1では、ADHDとASD、 真逆の特性が牽制し合うことで 一見普通っぽくなってしまって 生きづらさがわかってもらえない。 という話をしました。 今回は、枠がないとできないのに 枠があるとはみ出てしまう件についてです。 見えるものには強いけど 目に見えないものに弱くて、 暗黙のルールや行間を感じ取るとか 読み取るのが難しいASD。 ルールがあるなら教えてほしいし、 なんなら書いといてほしい。 例外もその都度教えてほしい。 マニュアルがないと無理。 例外もてきと
そんなことが、ちょっと前に話題になりましたね。 「不登校は親の責任」という発言をしてしまった東近江市長さん (しかも取り消さないらしい💦) ちょうど9月末に東近江市発達支援センターの講演で 学校なんて我々にとっては我慢大会だし、 正直行かんでええ!的な内容の講演をし(笑) 終了後に、田舎は理解がなくて大変ですよねー という話を担当の方としていたところでした。 おぉ、まさに、こういうことか。。 当事者、支援者の方々のご苦労が偲ばれるできごとでありました。 さて、不登校は
比較という暴力に気づく 比較や競争は暴力である。 とインドの哲学者クリシュナムルティはいいます。 特に、自力ではどうにもならないこと、 頑張ってもどうにもならないこと。 そうとわからずに比べてしまうこともあるでしょう。 しかし知らないからいいという話ではありません。 どんな理由があろうと、暴力は許されないのです。 特に気をつけないといけないのは、 子どもであれば親や学校の教師、塾の先生、 大人なら職場の上司など、立場の強い人。 障害のある人にとっては支援者かな。 能
ハッタツさんは常に全力 子どものころから失敗ばかり。 他の人と同じようにできなくて 責められたり怒られたり、 そこまでじゃなくても、 いろんな意味で悪目立ちしてしまう。 「みんなも頑張ってるんだから」といわれるので、 周りのみんなはすごく努力して頑張って、 できているんだと。 私の頑張りはまだまだ足りないんだと、 思っていました。 だから常に全力で、努力して、頑張って、 それでもできなくて、結局うつになって、 ひきこもったのが20代。 みんなそこまで頑張ってない でも
はじめまして。 NPO法人DDAC代表の広野ゆいです。 えーと、緊張しています💦 20年ほど前に発達障害の自助グループ 「関西ほっとサロン」をはじめて、 今も月に1回、芦屋で開催し続けています。 20年以上って長いですよね… なんでそんなに長く続けているのか。 よく聞かれますが、まー楽しいからですかね。 自分の発達障害に気づいたときから、 発達障害にドハマりしているのです😊 基本変わった人が好き。 変わった人が集まってきて、 変わった人たちに囲まれる変わってる私(笑)
夏休みも残り一日になりましたね! 私の小中高時代といえば、毎年そろそろ 「やべー、宿題間に合わない💦」 と気づくころ…(遅 今月は、教職員の研修会のご依頼を たくさんいただきました。 以上、のべ1000人以上の先生方に 話を聞いていただくことができました。 私の話を聞いてくださった先生方には是非、 自らが凸凹をもつ人間の一人として 「人類みな凸凹」を、 学校や地域に広げて頂けたら嬉しいです。 布教~(^^♪ #未来のためにできること ※オススメ記事はこちら