Dentsu Digital Tech Blog 2021年振り返り

電通デジタル開発部エンジニアのリチャードです。本記事は電通デジタルアドベントカレンダー2021 最終目の記事になります。
弊社のアドベントカレンダーに興味を持っていただきありがとうございます。皆さんにとって役に立つ記事、強く興味を引く記事があったのなら嬉しく思います。

注目記事紹介

今年のアドベントカレンダーの中で特に注目を浴びたのは以下の2つの記事でした。

最初の記事は、今年出てきたばかりのddc.vimというVimの自動補完プラグインの紹介で、まだ日本語による解説が少ない中での記事の一つとして注目いただいたのではないかと思います。

続いての記事はGitHub Actionsに関するものでした。弊社で試行錯誤を繰り返しながら方針を検討してきたので、同じような課題を抱える方の参考になっていれば幸いです。

弊社のアドベントカレンダーに興味を持っていただきありがとうございます。皆さんにとって役に立つ記事、強く興味を引く記事があったのなら嬉しく思います。

今年のTech Blog振り返り

アドベントカレンダーの最後の記事として、1年間のTech Blogを振り返ってみます。このTech Blogは以下の目的を持って続けてきました。

1. 弊社のエンジニアリング領域業務の認知向上
2. ソリューションの認知や理解向上と発表場所の提供

今年はTech Blogを執筆する部署も増え、合計で4部署からの執筆者が参加しました。それに伴い今までになかったタイプの記事が増え、編集部も手応えを感じています。

Tech Blog全体のアクセス統計はこのようになっています。昨年末時点では全体ビューが75,000程度だったので、倍以上に伸びています。

まだまだ上記2つの目標を達成する上で足りない部分は大きいですが、2年以上続けてきたTech Blogが少しずつ認知を拡大することができました。

最後に

来年以降も、より幅広く電通デジタル社内の技術的トピックを扱うTech Blogに成長させていきたいと考えています、今後もよろしくお願いします。