日向坂46野球部、選手紹介第三弾。(1期生+卒業生)
(10566文字)
こういうスペースに書く文章が次々に思い浮かぶ才能が欲しかった。あの人とかあの人みたいに…
さて、いよいよこの企画も大詰め。プロ野球の開幕までに終わらせると決意したものの、結局間に合わず。しかし3回目のひな誕祭にはなんとか間に合ったということで、許すことにしましょう。うん。
今回は選手紹介ラスト。1期生9人に加えて、今回はもちろん卒業生3人も作成しました。
それでは早速始めていきましょう!!!
2期生編はこちら↓↓↓
https://note.com/dd310p/n/n7cafd9a955bd
3期生編、企画説明はこちら↓↓↓
▪️1期生
・#8 潮 紗理菜(一塁手)
※本来の並びでいったら背番号2のところ、背番号8だったまなふぃが快く交換してくれたという裏設定です。
・モデル選手→新井 貴浩(2010年)【.311、19本、102打点】
・出来栄え→B(走力は再現できたが、守備面まで手が回らず・・・是非とももう一度作りたい。(序盤に作ったからサクセス攻略が下手くそだったという言い訳をしたい。))
・応援歌→「ハロウィンのカボチャが割れた」、「仁志 敏久」
※歌詞
→「勝利運ぶ一撃 気迫のスイング一振り
闘志燃やし担え巨人を(日向を) 背番号8」
選出理由:背番号8と歌詞にバッチリ載っている応援歌と言ったらこれしかない。圧倒的一択でした。
・こだわりポイント→「大番狂わせ」(バラエティで喋らせたら必ず何かやってくれるところから。)
・解説→日向坂46の公式カウンセラー、日向坂の聖母ことなっちょ。守備位置はもちろんみんなを支えるファースト。
下位打線で何かをしでかしてくれる力を持ち、実は足が早いことを生かした出塁力にも期待。バラエティの見せ場の多さはまさに安打製造機と芸術的流し打ち。「ささやき戦術」に似た能力で「おしゃべり」みたいのがあったら確実につけていた。
(ってあれ、なんで精神的支柱つけ忘れているんだ…?これは明らかに罪では…)
というわけで、後でリメイク確定です、お楽しみに。
・#4 影山 優佳(中堅手)
・モデル選手→柳田 悠岐(2018年)【.352、36本、102打点、21盗塁 ※OPS1.092】
・出来栄え→B(実際の本人の能力の高さからすると、全然物足りない。全体的にあと+10くらいしても文句は言われないはず。)
・応援歌→「アディショナルタイム」、「荒木 貴裕」
※歌詞
→「君の熱い思いと スタンド(おひさま)の期待を乗せた
打球が描く軌道は 夢への懸け橋」
選出理由:やはり彼女には神曲、そして歌詞がエモい曲を採用したいという想いから、プロ野球ファンの中でも屈指の名曲であるヤクルト荒木の応援歌に。歌詞もそうだがメロディーが素晴らしすぎて、惚れ惚れする。
・こだわりポイント→「引っ張り屋」(ひなあいで見せた朝野球バッティングは、元巨人、DeNAのロペスを彷彿とさせるスイングだった。よってガンガン引っ張るそのスタイルから引っ張り屋を継承。)
・解説→日向坂46の中でもトップクラスの運動神経を持ち、さらには「朝野球」をやっていたという野球経験者。確実にチームの中心にいてもらわなければいけない選手である。特に外番組での大活躍から「安打製造機」、「ストライク送球」を採用したが、本来であれば「勝負師」、「ロケットスタート」、「気迫ヘッド」は付けたかったところ。(特に「気迫ヘッド」は某ひなあいで見せたジャンピング土下座もあったし・・・)
というわけで、こちらもいずれリメイクすることは確定です。
・#5 加藤 史帆(三塁手、投手・先発)
・モデル選手→野手:山田 哲人(2015年)【.329、38本、100打点、34盗塁 ※OPS1.027、トリプルスリー、MVP等…】
投手:松坂 大輔(2006年)【17勝5敗、防御率2.13】
・出来栄え→A(特に投手は物足りない。球速160kmにしたかった。)
・応援歌→「君しか勝たん」、「ハッピーオーラ」、「西武チャンテ4」
※歌詞
→「オーオオーオオー… ○○!
オーオオーオオー… ○○!
オーオオーオオー…
[男声]歓声浴びて いざゆけ 魅せろ 熱い獅子の魂
ラーララーラーラ 頼むぞ今だ○○○○
[女声]歓声浴びて 今だ 青く染まるスタンド 狙え
ラーララーラーラ 決めろ○○○○
[全員]ラーララーラーラ……
オイ! オイ! オイオイオイオイ!」
選出理由:熱い獅子の魂→熱い”しし”の魂、青く染まるスタンド→(ペンライトカラーで)青く染まったライブ会場、のように完璧な置き換えをすることができ、元々応援歌としても歴代トップクラスの名曲であることから採用。個人応援歌にこのクオリティかよってなるかもだけど、そこはご愛嬌。
※シンプルに、野球ファンとして全力で推したい神曲です。自分はこれがきっかけで他球団の応援歌にハマり、さらにこれを歌いたいがために西武ファンの友達にお願いしてメラドのレフトスタンドへ連れていってもらいました。
・こだわりポイント→「野手:切り込み隊長、投手:重い球」(日向坂の一番の切り込み隊長といえば、確実にこの人。バラエティで特攻しまくるのに加えて、ラジオ、モデル、外番組、様々なところで先陣を切ってくれたのはかとしであった。重い球というのは若林さんへの愛が重いから。)
・解説→最初にひなあいで野球企画を行った2019年時点では、文句なしに日向坂46の中で最も野球が上手かったメンバーに違いない。(その後超大型新人が現れてしまうのだが…。)元々足は速いうえに、バッティングはセンスの塊。プロスピでいうアーチスト。走攻守なんでもできる切り込み隊長という意味で、まさにヤクルト山田哲人のような選手に仕上げた。そして普段の行いからしても逆境◯、ムード◯は付けたかった特能。
一方で投手はまだ強化の余地が。バラエティでの強心臓、脅威の切れ味はもちろんのこと、剛腕ということで付けた怪童、ドクターK(加藤)もピッタリではあるが、基本的なステータスがもっと伸びる。やはりかとしなので球速は160km付近を出していただきたいのと、今の変化球構成は理想だがもう少しずつ変化量があってもおかしくない。だが、冷静に考えると現時点でもかなり優秀な能力。二刀流を頑張っていただきます。
・#6 齊藤 京子(右翼手)
・モデル選手→門田 博光(1988年)【.311、44本、125打点】
・出来栄え→S(一度作り直した甲斐あって、かなり理想の選手に。)
・応援歌→「こんなに好きになっちゃっていいの?」、「どうして雨だといったんだろう?」、「福留 孝介(中日)」
※歌詞
→「彼方の空を見据え 挑め夢のステージ
飛び出せすべて捧げて 扉の向こうへ」
選出理由:「夢のステージ」で持ち前の歌唱力を存分に活かし、2021年はソロでも歌う機会が増えたりと、活躍の場をどんどん増やしているきょんこ。日向坂のみならず、今後もどんどん活躍の場を広げていく予感しかない彼女にこの応援歌がはまると思って採用。
・こだわりポイント→「大番狂わせ」(主にバラエティで、喋らせたら何を言い出すか分からない面白さがあり、それが場を混乱させたり笑わせたりしているから。)
・解説→実は一度初期に作っていたが、後に評価基準が変わったり他が強くなりすぎたため、ミートと特能を超強化して再作成。外番組やモデルで先陣を切る、かとしと同じ理由で切り込み隊長。かく乱、ダメ押し、対変化球◯はバラエティをご覧の方なら分かるはず。1期生にはお馴染みの逆境◯、こん好きの代役センターが素晴らしいことから代打◯も。今江敏晃並みの「恐怖の9番打者」としてヒットを量産してほしい。
ちなみにモデルを門田さんにしたのは、「足が遅いけどバッティングが神がかっている選手」を探していたところ、プロスピの能力を見て門田さんを発見したから。ちょうどひなあいにも名前出ているし良いかな〜ということです。
・#7 佐々木 美玲(二塁手)
・モデル選手→仁志 敏久(2004年)【.289、28本、60打点】
・出来栄え→SS(最初に作成したメンバーにしては、リメイクの必要がないくらい上手く作り上げられた。)
・応援歌→「ひらがなで恋したい」、「期待していない自分」、「陽岱鋼(日ハム)」
※歌詞
→「飛ばせ 飛ばせ遙か夢の彼方へ
届けろ祖国の地へと 加油〔ジャーヨ〕岱鋼(みーぱん) 今ここから」
選出理由:台湾で育ったみーぱんということで、脳裏に浮かんだのは台湾のスーパースター、陽岱鋼。彼の日ハム時代の応援歌もまた有名ということで、ドンピシャと思い採用。祖国の地へ届ける気は一切なさそうですが、夢の彼方へという歌詞がまたエモいですよね。
※実は「お祭り女」というつながりで西武カブレラの応援歌を考えていたが、よりみーぱんの個性が出るのと考えた結果、陽岱鋼に。
・こだわりポイント→「精神的支柱」(後輩からも母のように慕われ、同期からも常に頼りにされているみーぱんにピッタリ。周りを明るくする太陽のような存在でもありますよね。)
・解説→ひなあいでのバッティングで見せたフォームが元広島のエルドレッドに似ていると密かに話題に。その瞬間に弾道は4、パワー型にすることを決意。プルヒッターもそこから来ており、序盤しかバットに当てられなかったことから初球◯を付けた。
そして先述の精神的支柱に加えて、ひらがな2期生オーディション発表時のあの苦悩を考えて火事場の馬鹿力、主に年下の面倒を見ることを得意とすることからローボールヒッターを付けた。特能ではかなり個性を表現できた方だと思う。
本当はセカンドっぽくない選手だが、二遊間コンビをW佐々木にしたい欲からセカンドに置くことに。とにかく強打の二塁手ということで、2004の仁志のような活躍を期待。
(べ、別に筆者の野球部時代のポジションがセカンドだったからって最推しに同じとこやらせたいと思った訳ではございませんよ…)
ちなみにフォーム(というか登場シーン)が完全に老人のものがたまたまあったので、それにしました。これはぜひ動画で見せたい…
・#10 佐々木 久美(遊撃手)
・モデル選手→カブレラ(2002年)【.336、55本、115打点 ※MVP等…】
※打率のみ.339(ささく)にアレンジ
・出来栄え→S(これ以上するとしたら金特を付けるくらい。満足いく出来栄え。)
・応援歌→「誰よりも高く跳べ!」、「My god」、「ラミレス(巨人)」
※歌詞
→「光り輝く明日を見せる その広い背中
オォラミレス(くみてん)オォラミレス(くみてん) おぉ誇り高く」
選出理由:最後の最後まで、がな推しで本人が歌っていた矢野謙次の応援歌と迷ったが、歌詞とメロディーラインの美しさからラミレスを採用。深く考えると、歌詞がかなりくみてんに合っていると思う。
・こだわりポイント→「精神的支柱」(この人に精神的支柱を付けられなかったら全てが破綻すると思ったくらい、精神的支柱にはこだわった。当時はリセットのやり方を知らなかったため、付けられるまでバカ正直に4回くらい作り直したのは嫌な思い出。)
・解説→誰もが認める日向坂のキャプテン。普通に並べたら背番号8だが、少年野球でよくある「キャプテンが背番号10付ける」ノリで10番にした。(その方が他のメンバーの背番号とも上手く整合性取れることに気づいたし。)
別にまだベテランという訳ではないが、番組でのいじられ方などからいぶし銀、魔術師を採用。そして強打者の証、広角砲、威圧感を採用。本当ならばここにアーチスト、勝負師を付けられたらパーフェクト。フォームはひなあいを参考に、しっかりとカブレラにした。カブレラ本人の成績も凄まじいものがあったため、成績もそれをモデルに。
・#2 高瀬 愛奈(捕手)
※元々背番号8だったが、なっちょが8が好きなこと、キャッチャーの番号といえば2ということで交換に応じたという裏設定です。
・モデル選手→谷繁 元信(2001年)【.262、20本、70打点】
・出来栄え→SS(こだわっていた特能はほぼ完璧に付けられた。)
・応援歌→「こんな整列を誰がさせるのか?」、「おいで夏の境界線」、「大野 翔太(日ハム)」
※歌詞
→「守りの要 夢見たこの場所で
チーム(日向)を背負い 更なる高み目指せ」
選出理由:キャッチャーの中から探す中で真っ先に思い浮かぶのはこの名曲だし、歌詞がとてつもなくエモくてピッタリということで採用。(基本的に「夢」が入っている曲は名曲だし、日向坂にも合っている気がすることに気づいた。)
・こだわりポイント→「ささやき戦術」(まなふぃといえば、時に毒舌が光るツッコミ。これはささやき戦術をつけなくてどうするという思いで、最優先して付けさせた。)
・解説→常にみんなを影で支えているポジション的にも上手く当てはまるキャッチャーに配置。日向坂1期生チームの扇の要。ささやき戦術が全てと言ったらそれまでかもしれないが、本人もブログで言っていたようにかなりタフ。なので鉄人を付けた。バラエティでオーバーキルしていく姿からダメ押しも。実際頭も良いため、キャッチャー○、さらには球界の頭脳を付けられたらもっとよかった。
ただ、これでもしっかり優秀なキャッチャー。個性強めな1期生を支える仕事を、よろしくお願いします…
・#9 高本 彩花(DH(三塁手)、投手・先発)
・モデル選手→野手:小笠原 道大(2009年)【.309、31本、107打点】
投手:上原 浩治(1999年)【20勝4敗、防御率2.09、新人王】
・出来栄え→S(少し物足りなさもあるが、要所はしっかり抑えることができた。)
・応援歌→「Footsteps」、「永遠の白線」、「茂木 栄五郎(名曲の方)」
※歌詞
→「高み目指す想い 全力で解き放て
限りなく強い翼 栄えある未来へ」
選出理由:これまた応援歌ファンの間で名曲として慕われ、某事情により2019年から聞けなくなってしまった神応援歌。個人的にも楽天の推し選手だし球場でも歌った経験があり、本当に良い曲なので誰かに使いたい想い、名前に「高」が入っていること、美の高みを追い求めていることから、おたけに使うことに決定。
本当にいつか応援歌復活してくれ・・・
・こだわりポイント→野手:「気迫ヘッド」、投手:「対左打者B」(こちらも、「気迫ヘッドが付けられないなら作る意味がない」くらいの気持ちで作成した選手。ひなあいの宮崎ロケで見せたあの気迫ヘッドは多くの人の脳裏に刻まれていることでしょう…。あれで名言大賞2019も取った訳だし)
・解説→ひなあいで見せた神主打法から真っ先に思い浮かんだのはやはり小笠原道大。その小笠原らしく広角砲はマストとして付けた。普通にバッティングも上手かったので、弾道は4で打撃性能高めに。
投手としては、番組でもかなりのコントロールの良さを見せていたので制球型に。キレを武器に攻めていく上原をモデルにしたため、球種も似せてシンプルに。重い球は若林さんへの愛、不屈の魂はそのまんまを表現。贔屓メンになるという勝ち運も付けた。
・#11 東村 芽依(左翼手)
・モデル選手→赤星 憲広(2005年)【.316、1本、38打点、60盗塁】
・出来栄え→S(走力99目指すのは無理があった。ただ、最低限は備えられた。)
・応援歌→「ソンナコトナイヨ」、「どうする?どうする?どうする?」、「本多 雄一」
※歌詞
→「(前奏:闘志たぎらせ 戦う戦士)
今光るその足で グランド走れ
その光る一振りで 時代に輝け」
選出理由:モデルの赤星とかなり悩んでいたが、筆者の大好きだった本多とその素晴らしい応援歌がチラつき、こちらにしようと決意。めいめいにも時代に輝いてほしいという想いで。
・こだわりポイント→「電光石火」(俊足のめいめいにはこの能力を付ける一択。盗塁しまくって赤星のように60盗塁くらいしてほしい。)
・解説→言わずと知れた日向坂のスピードスター。走力はもちろんSに。と同時に、宮崎ロケではバッティングも出来ることを見せつけたためミートも上げて、上位打線を担える能力にした。猪突猛進なところがあるため重戦車、ロケットスタートを付けた。かく乱とプレッシャーランは当然。
日向坂のメンバーを作っていてここまで走力重視になったメンバーもいないため、この個性溢れる能力でチームの良いアクセントになってくれることを期待。
▪️卒業メンバー
ここからは日向坂46、けやき坂46時代の卒業メンバー。あの人も含めて、もちろんしっかりと作成させていただきました。
・#1 井口 眞緒(投手・中継ぎ)
・モデル選手→サファテ(2017年)【2勝2敗54セーブ、防御率1.09 ※MVP等…】
・出来栄え→S(これぞ井口。強いて言うなら球速160kmあれば…)
・応援歌→「夏色のミュール」、「井口 資仁(ロッテ)」
※歌詞
→「井口打て 井口打て ラララ・・・
打て井口 頼むぞ井口・・・」
選出理由:井口だから井口。というおふざけは置いといて、でもシンプルに応援歌としては名曲中の名曲で、これも縁だと思って採用。決して飲酒運転はしていない。
・こだわりポイント→「強心臓」(ひなあいで見せたあのぶっとびさ。心臓が相当強くないとできるものではない。)
・解説→チームに1人は必ずいそうな、剛腕の中継ぎピッチャー。これも本当だったら球速をもっと上げたかったが、サクセスで球速を上げるのがこれまた難しい。
井口といえばバラエティでのぶっとび。脅威の切れ味を付ける以外の選択肢はない。さらにダンスが慌ただしいということから、クイックA。これにより投球がかなり慌ただしくなっている。持ち前のド根性を武器に打者を抑えてくれることを期待。ブルペンを盛り上げる立ち回りも勝手に妄想して期待してしまう。
・#3 柿崎 芽実(投手・中継ぎ)
・モデル選手→浅尾 拓也(2011年)【7勝2敗10セーブ5H、防御率0.41 ※MVP等…】
・出来栄え→S(ほぼ完璧にできたのに、オリ変の球種名を間違えるという痛恨のミス…。今でも少し引きずっている。)
・応援歌→「永遠の白線」、「おいで夏の境界線」、「英智」
※歌詞
→「強い風に立ち向かえ 永遠の伝説となれ
熱く走れ(魅せろ)英智(柿崎) そのスピード(ぶりっ子)で」
選出理由:めみといえばもはや「伝説」ってとこある。そのためこれが歌詞に入っている歌にこだわったところ、元中日の英智選手がしっくりときた。今もファンの心の中に残っているめみは、まさに永遠の伝説である。
※なんかリズム合ったので歌詞も変えてみた。
・こだわりポイント→「走者釘付」(見るもの誰もを魅了してしまうようなそのルックスにぶりっ子。これには走者も釘付けになってしまい、盗塁なんて絶対できないであろう。)
※本来の走者釘付と意味が違うのはご愛嬌。
・解説→1期生チームの中継ぎエース。緩急を活かした多彩な変化球と多くの特能で、打者を手球にとる。がな推しとひなあいで培ったぶりっ子は代名詞で、強心臓に脅威の切れ味がピッタリ。愛萌さんとはぶりっ子で大熱戦を繰り広げていた。(お互いリリーフなので、きっとブルペンでも対決しているに違いない。)
イニシャルがKなのでちょうどよくドクターKも付けることができ、めみらしいポーカーフェイス、調子安定も備える。変化球も、ナックルカーブ、フォーク、チェンジアップの組み合わせが強い。シンプルに優秀なピッチャーである。それだけに、オリ変の名前をミスったのが本当にもったいない。その名前をオリジナルにしていたら、さらに魅力的でパーフェクトな選手になったはず。
ただ、このままでも十分強いことには変わりない。中継ぎエースとして、まさに浅尾のように十二分に活躍してくれるはず。
まなふぃとのバッテリーはエモい。
・#0 長濱 ねる(投手・先発)
・モデル選手→山本 由伸(2021年)【18勝5敗、防御率1.39、206奪三振 ※MVP、沢村賞等…】
・出来栄え→S(あとひとつ緩い変化球を付けられたら、使い心地的にも文句のつけようがなかった。)
・応援歌→「ひらがなけやき」、「僕たちは付き合っている」、「廣瀬 純」
※歌詞
→「(前奏:始まりの鐘が鳴る 広島(ひらがな)伝説)
豪快に放て 勝利に向けて走れ
始まりの鐘が鳴る 広島(ひらがな)伝説」
選出理由:こちらも「伝説」というキーワードで探していたところ、これ以上ないくらいぴったりなものが。
「始まりの鐘」→ねるから日向坂(ひらがなけやき)は始まった。
「ひらがな伝説」→たった1人から始まったこのグループは、後に伝説となるような躍進を遂げ、もうすぐ夢の東京ドーム公演を現実にしようとしている。
というふうに、勝手に歌詞の意味を読み替えると中々にエモい素晴らしい応援歌となる。これ選んだのは自画自賛したいレベル。
・こだわりポイント→「勝利の星」(圧倒的スター性を持ったねる。そんなねるにはこの金特がぴったり。登板するだけで勝利運を運んでくれる能力である。)
・解説→もちろんねるも含めてこその、日向坂1期性チーム!!
背番号は0を選んでみたが、これがまたなんとも深い意味を持ち、本当に最適な番号なのではと我ながら思う。
不屈の魂、強心臓、脅威の切れ味、根性○、全部現実でも持っていて、一時は漢字とひらがな兼任していたことから変幻自在、ギアチェンジも採用。
能力はというと、98年組で同い年でもある山本由伸リスペクトで作成。コントロールはもちろんS。ただ、実際に使ってみて思ったのは緩急が使いづらい。SFFをフォークかチェンジアップにでもしておけば、より狙い球が絞りづらくて厄介な投手に仕上げられたはず。ここは反省。ただ、それを除けばかなりの傑作が完成したと思っている。
おまけ:練習試合VSオールセントラル
というわけで全員の紹介終了!!!
前回と同じくオーダーとチーム概要を説明しようと思います。
基本スタメンはこちら↓
1番には日向坂の切り込み隊長のかとし。異論は認めない。
2番にめいめい。俊足で出塁したら盗塁が狙えることはもちろん、バッティング技術も高いため1人でチャンスメイクをする力があると踏み、ここへ配置。
クリーンナップは影ちゃん→くみてん→おたけと続く、超強力打線。影ちゃんはチャンスにめっぽう強く、打てて走れて総合力が高く、3番向きだなと。
4番は頼れるキャプテン。ホームラン量産に期待。
5番のおたけは、こちらもバッティング技術が高いため、上位打線でランナーを返しまくってくれることに期待。
6番に、こちらも実は打力があるみーぱんを配置。安打製造機のためここからチャンスを作ることもできるし、一発もある。
7番にはなっちょ。みーぱんと並べたかったという密かな願望もあった。なっちょも同じく安打製造機持ちで、足が速い。このコンビでまたチャンスメイクといきたいところ。
8番にまなふぃ。実は恐怖の満塁男の金特を持っているため、みーぱん→なっちょで作ったチャンスで仕事をすることに期待。
そして9番に、恐怖の9番打者としての期待がかかるきょんこ。切り込み隊長&安打製造機を持っているため、ここからチャンスを作って1番に回すことも可能。実はとしきょんで繋がっているところもミソ。
エースはもちろんねるです。
さあ、ということでこちらのオーダーで、自動操作でオールセントラルと対戦させてみたところ・・・
いや、負けるんかい!!!!!
初回に幸先よく先制点を奪ったものの、チャンスで中々あと一本が出ず…
ねるが7回途中1失点の好投を見せたが、打線の決定力不足がモロに出てしまった試合となった。
最終回に井口が坂本にホームランを浴び、万事休す。
いくらオールセントラルが強いとはいえ、このままではオールパシフィックに勝利した2・3期生チームとの戦いに不安が残る。ぜひ本番までに特訓して鍛え直していきたいところですね!!(何様)
おわりに
さて、なんとか駆け込みで選手紹介を終わらせ、ほっと一息つく暇…もなく、またこれから2チームを戦わせないといけないですし、なんなら普通の選手名鑑風選手紹介は完了していない。自分で勝手にやっていることなのに、いつの間にか日々追い込まれている気がしてなんだかいけない予感がします。
さらに何と言っても来週にはいよいよ東京ドームでのライブが控えているということで。慌ただしく時間があっという間に過ぎていくことを、大変でもあるけど嬉しいことと捉えて前向きに楽しく過ごしていきたいと思います。
いずれにしろ、これで多少は〆切的なものに追い込まれる重荷からも解放されたし、また気楽に過ごせそうです。また気が乗った時に、日向坂野球部の続きは書いていきます。
まあ、10000文字越える文章をまた作成しているように、毎回毎回こんな長くなるから大変になっちゃうってのは重々承知ではありますが…
最後に、大好き、というかセンスがありふれていて最高な動画を紹介して終わりにします。
それでは!
2022年プロ野球も無事に開幕しましたし、みんなで良きベースボールタイムを過ごせることを祈っています!(?)
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