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青葉賞2021🎯

まずは印だけ。最終の買い目は、馬体重、パドックを見てから更新予定。

<結果>

✖-◎-○
三連複 5,270円🎯 
三連単 22,870円🎯 

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<最終結論>

東京5R 3歳未勝利 芝2000m
プレミアエンブレム 1-1-1
2:00.5
1000m通過1:02.1
37.2-34.5(後傾2.7)

東京8R 4歳以上1勝クラス 芝2000m
サクラヴァルール 1-1-1
1:59.6
1000m通過1:01.2
36.7-34.5(後傾2.2)

上記2レースのような瞬発力戦になればイン前有利は明らか。印変更しました。

<買い目>

三連複フォーメーション36点
◎○-◎○▲△×-◎○▲△×

三連単二頭軸マルチ24点
◎○-▲△2、5

◎10キングストンボーイ

データから。

2021年の3歳重賞における、NF天栄×ルメール騎手の成績

フローラS クールキャット→5人気1着
桜花賞 サトノレイナス→1人気2着
アーリントンC ジュリオ→5人気11着
NZT アヴェラーレ→1人気15着
毎日杯 グレートマジシャン→1人気2着
弥生賞 シュネルマイスター→2人気2着
共同通信杯 キングストンボーイ→6人気4着
クイーンC ククナ→1人気3着
京成杯 グラティアス→1人気1着
フェアリーS ファインルージュ→3人気1着
シンザン記念 ククナ→1人気4着

3-3-1-4
複勝率63.6%
単回収185
複回収110

過去3年の、東京芝2400×ルメール騎手の成績

21-13-6-17
勝率36.8%
連対率59.6%
複勝率70.2%

さらに1人気に絞ると

19-8-2-6
複勝率82.9%

にハネ上がる!

同じルメール×藤沢和のタッグで、2019年青葉賞は、ランフォザローゼスが1人気2着。

共同通信杯組のハイレベルは、いろんなところで言及されている通り。一方、距離不安説が囁かれており、その分でこのオッズなら妙味有。藤沢和センセのラストクラシック、くしくも鬼門である重馬場開催は避けられ、ルメ様が天栄仕上げのキングストンボーイを涼しい顔して持ってくるのでは?

○7レッドヴェロシティ

天栄からだが、最終追切を見るに、もうひと絞り足りないか?力はあるも、パドックで最終確認。
→×から昇格
馬体重問題なく、パドックも良い。前目で競馬できる強みが活きそう。デムーロ騎手のお子様誕生で気合も入る?w

▲3ノースブリッジ

逃げて2連勝。特に前走の葉牡丹賞は、2着に0.7秒差の圧勝。もともと共同通信杯を予定していたが、挫跖で回避。その後、在厩での調整も、調教評価は高い。奥村厩舎も、同コース複勝率43.8%と好相性。岩田父が美浦まで調教に乗り込みにくるほどだった馬。代打、横山和は、ケイデンスコールに続いて、勝利なるか?

△6アオイショー

3戦すべてで上り最速をマーク。ホープフルS以外は、瞬発力戦でしっかり勝ち切っている。出遅れ癖あり、後方からの競馬が確実だが、うまく内目追走して、4角の位置取り次第では上位も十分に可能。

×1アランデル

ノーザンファーム生産馬で天栄。東京芝2400といえば1枠ということで。

×2ワンダフルタウン

賞金が足りているここは無理する必要はないが、仕上がりは悪くなさそうで押さえ評価。

×5ワンデイモア

前走の弥生賞は一線級を相手に、力の差が出た形だが、中山よりも東京向き。勝ち上がった東京の未勝利戦(芝2000m)は、1000m通過1分4秒4、後傾4.2秒というドスロー展開の中、4角は後方2番手から、上り最速33.8秒で差し切り勝ち。2着のモンテディオは逃げてスローを作った張本人で上り34.3秒と、ワンデイモアの上りタイムとは0.5秒も違っていた。ノースブリッジがハナを切るのであれば、そこまでペースは速くならず、瞬発力戦濃厚で、この馬の上りが活きる展開に。キングストンボーイ同様、天栄仕上げもプラス材料。
→○から降格
位置取り次第だが、今日のデキだと難しい?

×8マテンロウエール

前走、重馬場でまったく競馬にならず、直線も追っておらず度外視。新馬戦2着の33秒台の末脚評価。


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